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Tamron20-40mm F/2.8 Di III VXDがコンパクトで子連れ旅行に最適すぎる!【レビュー&作例】

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

今年の春にコンパクトなのにフルサイズセンサーを搭載したZV-E1を購入してからというもの、コンパクトって良い!!期に突入しています。

やっぱり軽くてコンパクトで取り回しが良いカメラは最高なんですよ・・・

しかもデータの移行もZV-E1なら軽い!!

ということで、今年の夏の旅行はほぼZV-E1をメイン機として使用していました。

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そんなお気に入りのZV-E1にベストマッチなレンズとして購入したのが

今日ご紹介するTamron 20-40mm F2.8です!

旅行中は広角寄りで撮りたい私にとって、かなり使い勝手の良いレンズで非常に写真を撮るのが楽しくなりました。

ということで、本日は旅行中に撮影した写真を多めにレビューしたいと思います!

軽くて明るい広角は旅行に最高!

Tamron20-40mmF2.8は旅行に最適レンズ!!

とりあえずスペックを・・・

とりあえず基本的なスペックは下記の通り。

焦点距離 20-40mm
F値 2.8~11
レンズ構成 11群12枚
最短撮影距離 0.17m (WIDE) / 0.29m (TELE)
最大撮影倍率 1:3.8 (WIDE) / 1:5.1 (TELE)
フィルター径 Φ67mm
最大径×長さ 74.4×86.5 mm
重さ 365g
実売価格(2023年10月) 約8万円

この価格帯でコンパクトなF2.8の広角ズームレンズだと、16mm~17mm始まりで28mmまでというレンズが多いのですが

こちらは広角側は20mmまでだけど、テレ端が40mmまであるので

そこまで広角側は要らないけれど、標準域くらいまでテレ端欲しいんだよねって人には非常に重宝する焦点域ですよね。

旅行中は特に、標準ズームレンズの24mmや28mmだとワイド側が物足りない!!ってことが多いので、20mm始まりなのは非常にありがたい。

欲を言えば16mm、いやせめて17mmから始まってくれれば・・・

と思わなくもないですが、そこを潔く切り捨てたことによるコンパクトさと軽さだと思うと、使い勝手も良く感じますよね。

はぴこ
はぴこ
実際よく使うのは20mm~35mm領域だったりしますし、これはこれであり!

ということで、ここからは旅行の写真をつらつらつらと並べて行って、作例の代わり的に見ていただければありがたいです!

子連れ旅行において軽さ&コンパクトさは正義

テーマパークでは子供と背景両方残したい!

まずは6月に行ったUSJの貸し切りナイトの写真を!

テーマパークでは広角から望遠まで賄う便利ズームが非常に便利だったりしますが、あまりうちの子たちはアトラクションに乗らないので便利ズームより広角レンズの方が重宝します。

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40mmの焦点域は子供をポートレート的に撮影すると、背景の様子も残しつつ綺麗に際立たせて撮影出来るので便利。

背景のボケ感も柔らかくてきれいですね。

カラフルなテーマパークはどこを切り取っても絵になる。

アメリカンなテーマパークのカラフルな雰囲気もしっかり色ノリ良く撮影出来て楽しい。

もちろん。高感度耐性の高いZV-E1とF2.8通しの明るい20-40mmレンズの組み合わせなので、夜の撮影も全く問題なし!

早くNINTENDOワールドに入りたくてふてくされている様子も雰囲気良く撮影出来ます。

明部と暗部のコントラストもしっかり出ますね。

ユニバの夜のギラギラした雰囲気は、写真を撮ってて楽しくなります。

やっと入れたマリオの世界!!やっぱりこのエリアは最高ですね♪

貸し切りナイトなので、アトラクションはさっさと乗り、最後にキノピオカフェで休憩。

私は28mmのテーブルフォト苦手なので、40mmくらいまであると非常にありがたいです。

夜遅くまでパークで遊んでも、軽いカメラ構成なら重さに辟易することなく回れるので、やっぱりテーマパークでは軽さが命だなと痛感しました。

 

満を持して夏のハワイ旅行にも持っていく!

ということで、テーマパークでの機動力の良さをしっかりと体感できたので、満を持して夏のハワイ旅行はZV-E1とTamron20-40mmの組み合わせをメイン構成にして挑みました!

4年ぶりの出国。気持ちも流行りつつ、飛行機に搭乗します。

コンパクトなカメラ構成だと、狭いエコノミー席でもバッグから出し入れするのもさほど苦にならないかな?

20mmだとギリギリですが、隣に座る子供たちの様子も撮影可能です。

コンパクトだから、膝を枕にして寝る子の写真も余裕で撮れる・・・

って嘘です。これはかなり結構頑張って撮りましたw

大好きなハワイのディズニー・アウラニが見えてきてテンションマックス状態で撮影しても、やっぱり綺麗に撮れるから最高。

無事ハワイに到着!!機内での写真を綺麗に残せるのもコンパクトなサイズ感のおかげですね。

ホテルのお部屋を撮るなら…正直もう少し広角が欲しい

とまぁ。かなり20-40mmでも十分じゃん♪と思っていたのですが、ホテルのお部屋の様子を写真に撮ろうとすると、やっぱりちょっと20mmだと物足りない。

これまで16mm始まりのレンズに慣れているからというのも大きいのですが、もう少し広角にぎゅい~~~んとパースを効かせて撮りたくなっちゃいます。

子供たちの様子もお部屋の様子も一緒に残せるので、十分広角とはいえるんですが・・・

やっぱりホテルのお部屋の様子を撮影するには16mmが欲しいなぁと思いました。

20mmだとやっぱりちょっと窮屈な感じに見えますね。

とはいえ、実は4年前の2019年は25mm単焦点で撮っているので、普通なら気にならないのかも。

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四年のうちに16mm始まりの広角レンズに慣れすぎてしまったのかもしれません。

ズームに甘えすぎて、自分の足で構図を考えるってことをしなくなったのでしょうね(反省)

 

風景ももう少し広く撮りたい気もするが何とかなる

お部屋だけでなく、風景撮影も正直もう少し広角があればなーと思う場面もありました。

まぁ、そこはお部屋程強く感じはしなかったですかね。

風景の方は20mmあればどうにかなるなーって思う場面の方が多かったかも。

そもそも20mmも十分広角ですしね。広々とした写真が撮れて気持ちがいいです。

夕暮れのマジックアワータイムが最高に綺麗だった夜。

こういう場面を撮影出来るのが、カメラ持っててよかったなって思う瞬間ですね^^

40mmまである恩恵の方が多い

とまぁ、広角がー20mmがー!!と言っていますが、正直それよりも40mmまである恩恵の方が大きいのがこのレンズの最大の魅力かなと思います。

テーブルの上の食べ物を撮影するのは、やっぱり35~50mmくらいの焦点域が撮りやすいし扱いやすいんですよね♪

テーブルの上の分厚いステーキにぐっと寄って撮影出来るのも非常に魅力。

子供の近くにいながら広角にして全体の雰囲気を撮るのも良し。

40mm付近で標準域のボケ感を大きく楽しむもよし。

旅行中のレンズ交換を煩わしさがこの1本で無くなっちゃうくらい便利なので、広角側の使用頻度が多い人には非常におススメのレンズだと思います!

星空だって撮れるしね♪

軽くてコンパクトで旅行に最適なおススメレンズ!

旅行中はやっぱり身軽に過ごしたいけど、旅の思い出も綺麗に残したいですよね。

スマホカメラの進化は著しくて、スマホで簡単綺麗に写真は残せるようになったけど

やっぱり自分の好きなカメラとレンズで撮影した写真は、自分の中で最高の思い出になります!

この体験にハマるとカメラを持っていきたくなるんですが、やっぱり重さと嵩張る感じは大きな障壁になります。

だけどZV-E1とTamron20-40mmの組み合わせなら、軽さとコンパクトさで持ち運びも楽になるけど、最高に綺麗な思い出を残せて一挙両得な美味しいとこ取りできちゃいます♪

旅行に軽い構成で行きたいなら、ぜひぜひこの組み合わせ試してみてください!

きっと満足な旅行写真を残すことが出来ちゃいますよ☆

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