子連れでお出かけ! PR

アドベンチャーワールドでイルカに餌やり&ふれあい体験!握手やお腹を触らせてもらったよ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

和歌山県の南紀白浜にあるテーマパーク・アドベンチャーワールド。
パンダの繁殖の成功例が非常に多く、たくさんのパンダが暮らしています。
8月にも1頭赤ちゃんパンダが生まれたばかりで、元気にすくすく成長中です。

そんな、パンダで有名なアドベンチャーワールド。
実はイルカショーも規模が大きくて非常に有名なんです。

一体何頭いるんだ?ってくらい、10頭以上のイルカが一斉にジャンプするショーは、音楽や映像とともに印象的に繰り広げられるので、見応え充分!

アドベンチャーワールドに行く際には、絶対に見逃せないショーです。

今回、運よくそのショーに出ているイルカたちと触れ合えるドルフィン・フィーディングというアクティビティに参加することが出来ました!

ドルフィン・フィーディングに参加する方法や、実際の様子などをレポートしたいと思います。

はぴこ
はぴこ
ちなみに私は写真担当なので、いるかと触れ合っていません(笑)

イルカに餌やり体験!ドルフィン・フィーディングが楽しい!

予約は先着順!一瞬で受け付け終了しちゃいます

アドベンチャー・ワールドで行われるふれあいがたのアクティビティはいくつかあります。
実は、そのほとんどが先着順で、開園と同時に受付に行かないと受付できないことが多いです。

今回、我が家は開園時間を間違えて1時間早く到着してしまったため、そこそこ前半に並ぶことが出来ました。イルカ・フィーディングは1組5名までが先着15組までと、非常に枠が少ないため、1時間前かそれ以前に来ないと、結構厳しそうな雰囲気でした。

また、この日は8月に生まれたばかりのパンダの赤ちゃんを見るための時間限定の受付が同時期に行われていたため、大半の人がそちら目当てだったようで、なんとか枠をゲットできたようです。

ちなみに1時間前から並んで7番目でした。

イルカ・フィーディングの参加料は4歳から必要で1人700円。入園料とは別です。
3歳以下の子供は、大人1人参加料を支払っていれば無料です。

また、私のようないるかとは触れ合わずに写真を撮りたい!って人は、参加料は不要でした。そのため、今回兄くんとはぴおさん分(弟くんは無料)で1400円の支払いでした。

 

 

 

ショーとショーの合間にマリン・ウェーブで開催

ドルフィンフィーディグは、ショーとショーの合間にマリン・ウェーブという小さなプールで開催されます。集合時間に遅れないように行きましょう。

トレーナーさん、イケメン・・・

集合場所につくと、受付順に順番に呼ばれて、係りの方に誘導されてプールの脇に行きます。私たちが参加した時は、2か所3頭のイルカが参加していました。

みなさん、思い思いにイルカと触れ合っていますね。

プールに上がると柵や手すり等がないため、小さなお子さんと一緒に参加される方は注意してくださいね。

はぴこ
はぴこ
私は夢中で写真撮っていたら、お兄さんから落ちないように気をつけてくださいね!と注意されました(笑)

 

 

お腹を触ったり、握手をしたり。イルカと触れ合います。

ドルフィン・フィーディングの順番が来たら、注意しつつプールサイドに行きます。
トレーナーのお兄さんが、しっかりサポートしてくれるので安心です。

まずは、いるかがあおむけになってくれて、お腹を触らせてもらいました。この時はまだ弟くんも大丈夫だったので、兄くんの後にはぴおさんと一緒にさわさわしていました。

兄くん
兄くん
いるか、つるつるしてた!!

 

続いて、お兄さんに合図を教えてもらって、兄くんがイルカに指示を出します。
なかなかイルカに理解してもらえなかったけど、何度もトライしてイルカに伝わった!

合図通りにイルカが手を差し伸べてくれるので、いるかと握手。
シャッターチャンスなので、こちらを向かせてくれます。
だんだん、弟くんに不穏な雰囲気が出始めてますね(笑)

続いてはぴおさんと一緒に弟くんも握手・・・と思いきや、だんだんイルカが怖くなってきてしまったようで、全力で握手を拒否!!尻込みして、後ずさりしております。

突然、逃亡しそうになったので、慌てて弟くんを捕まえに行きました。
足元濡れていて滑りやすくなっているので、自分も転ばないように気をつけつつ捕獲。

お腹は触れたけど、ちょっと怖くなっちゃったのかな。
小さいお子さん、予想外の動きをしてしまうので、本当に注意が必要ですよ!

最後に、参加人数分イルカにお魚をあげて、終了。
怖くて逃げちゃった弟くんの分は、兄くんがあげてくれて、イルカにバイバイしました。

 

 

写真撮影は横から。スタッフにカメラを渡して撮ってもらえます

横から撮影

写真撮影は、基本的に家族の近くの横から撮影可能です。
でも、実際に触れ合ったり、握手している写真を撮ろうとすると、構プール近くまで行かないといけないので、柵もないし、結構怖かったです。

スタッフさんが1人近くにいてくれるので、私のように自分で撮らず可能であれば、スタッフの方にカメラを渡して撮ってもらう方が安心かもしれません。

観客席から望遠レンズで撮影

また、マリンウェーブの前には、観客席があるので望遠レンズを持参しているのであれば、正面の観客席から、子供たちの様子を撮影した方が、顔もしっかり撮れてよかったかなと思いました。

はぴこ
はぴこ
私のおススメは正面から望遠レンズで撮る!です。
はぴお
はぴお
いやいや、弟くん逃亡したから近くにいてくれて本当によかったよ。遠くにいられたら困ってた!
はぴこ
はぴこ
小さいお子さんがいる場合は、大人しく一緒にプールサイドに行きましょう(笑)

 

 

ドルフィン・フィーディング後にショーを見るとまた格別です!

イルカいっぱいいるよ!

ドルフィン・フィーディング後は、手洗い場があるのでそこでしっかりと手を洗って、イルカ・ショーであるマリンライブを観賞するため、お隣のビッグオーシャンに向かいます。

3連休の初日でしたが、ショー2回目だったおかげでそれほど混雑しておらず、良い場所をゲット。イルカたちの大迫力のショーを堪能しました。

ちょっとシャッター遅れた・・・
水の中の様子もサイドから見える!
フリスビー・キャッチはまさかの失敗!!

これまで4回、1年おきにアドベンチャーワールドに来ていますが、このマリンライブの内容は、毎年変わっていて、来るたびに楽しませてくれます。

今回は、Smileをテーマに、始まる前からちょっとウルウルしちゃう構成でやばかったです。

はぴこ
はぴこ
イルカもお姉さんもとってもかわいかったです!

 

1組当たり、たっぷり時間をかけて触れ合えるのでおすすめ!

今回、たまたま時間を間違えて早く着いてしまったおかげで参加出来たドルフィン・フィーディング。毎回受付出来るかどうかはわかりませんが、それでもイルカと触れ合えるのは非常に貴重な経験でした。

弟くんは、まだちょっと怖かったようですが、兄くんはとても楽しそうに触れ合っていました。

アドベンチャーワールドには、他にもパンダ・ラブといってパンダのことを勉強できるツアーライオン・フィーディングキリン・フィーディングなど、イルカ以外の動物にも触れ合えるツアーがあります。

なので、行くたびに参加するアクティビティを変えて楽しむのも良いですよね!

キリンやゾウ、ライオンやホワイトタイガーを見るケニア号も無料で乗れますし、ラクダや馬、オウム等は身近に観察することも可能です。

わんこやオウム達のアニマルショーも楽しいので、次回は何をメインに予定を組もうか考えるのも楽しみです!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください