
こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
はい・・・とうとうこの日が来てしまいました。
薄々、そうなるだろうなとは思っていましたが・・・
なんだかんだと決断できず、ずるずると引き延ばしてきましたが決断しました。
タイトル通りなのですが、2020年夏休みのハワイ旅行をキャンセルしました。
毎年ハワイ!を目標に来ましたが、残念ながらコロナ禍の現状、渡航することすらできないと思うので、泣く泣く。。。
ということで、8月に予定していたハワイ旅行をキャンセルしたので、コロナ禍の対応を紹介します。
すごいな。アメリカ全然減ってない・・・
イギリスやイタリアはある程度抑えこんできてる感あるのに。 pic.twitter.com/mgFVIrMsQB— はぴこ@そろそろ上がりたい (@HappyTravelerwK) June 26, 2020
アメリカ、全然収まる気配ないんですもん。やる気あるのかな?

夏休みハワイキャンセルによるHGVCとJALの対応
ホームウィーク予約のキャンセルは30日前が一つのカギ

キャンセル、ぎりぎり8月くらいまで粘って判断するのもアリかなと思っていたのですが、今回のキャンセルの1つのキーだったのが、ホテルのキャンセル無料期間でした。
今年の夏は、ヒルトンのタイムシェアであるHGVCのホームウィーク予約で、グランドアイランダーを1週間確保していました。
HGVCのホームウィーク予約のキャンセル無料期間は、チェックイン日の30日前まで。
なので、ぎりぎりまで待とうにも30日前にはホテルをキャンセルするか否か決定する必要があったんです。
一応、まだ30日前までには10日以上あったのですが、決断せずにずるずる行くのが怖くて、ちょっとだけ早めにキャンセルすることにしました。
2018年にリセールで購入してから、初めての権利年。
初めてのホームウィーク予約での夏休み滞在だったので、とても楽しみにしていたんですけどね。
ちなみに、アイランダーは現時点で2020年7月31日までクローズすることを発表しています。

コロナによるキャンセルでHGVCのポイントはどうなるの?

ということで、一応聞きたいこともあったのでHGVCに直接電話をかけてキャンセルを行いました。
HGVCでは、現時点で2020年6月30日までにキャンセルを行うと、キャンセル料が無料という対応をとっているようです。
今回ホームウィーク予約をキャンセルしましたが、キャンセルで戻ってきたポイントはそのまま2020年のポイントとしてカウントされました。
で、この2020年のクラブポイント。
そのまま2020年中に国内のHGVC施設やヒルトンに利用することも可能です。
また、2020年中に使用する予定が無ければ、本来であれば、2020年年末に手数料を支払って来年に繰り越しすることができます。
繰り越しを行えば、来年利用できるので、来年リベンジをすることもできますからね。
ただ、今回コロナの影響でのキャンセルなため、2020年度中に使えるかというとかなり厳しい状況であることは変わりません。
そこはHGVCも考慮して、来年への繰り越し手数料への配慮を今検討しているそうです。
まだ協議中で何も決まってはいませんが、協議中ということで、HGVCからの連絡を待つのみ!
ただ来年は、ホームウィーク予約(1年前から可能)ではなく、クラブ予約(9カ月or6か月前から可能)になるので、繰り越し手数料に関しては速めに決めてほしいですね。
JALはキャンセル料無料でキャンセル出来ました

ホテルに続いてキャンセルが必要なのは・・・そう。飛行機。
今回の旅行は、苦労して獲得した夏休みのJALハワイ直行便。
もう、苦労して確保したから、キャンセルするのめちゃめちゃ嫌でした。
JALはまだ7月31日分までしかハワイ線欠航発表していないので、もしかしたらワンチャンまだ残ってるかも!?とか期待したりして。
でも、正直現状だと8月までそのまま欠航は延長しそうだなと感じています。
実際に、欠航は決まっていませんが払い戻し料金の無料期間は下記の通り延長されています。
発券日 | 2020年6月11日発券分まで |
---|---|
搭乗日 | 2020年2月28日~2020年8月31日搭乗分 |
お申し出期間 | 2020年6月11日以降 |
ということで、無料期間に当たる夏休み時期なので、キャンセル料不要でキャンセル出来ました。


片道ずつ発券しているので、片道ずつキャンセル。
手数料はかからずに、無事キャンセルでき、燃油サーチャージや税金なども含めて10万6千円ほど帰ってきました。
さすがに片道発券手数料までは戻ってきませんでしたけどね(笑)
これでもう夏休みにハワイに行く道はなくなっちゃいました・・・

また、嬉しいことにキャンセルで戻ってきたマイルは即マイル口座に戻ってきました。
戻ってきたマイルの有効期限を確認したら2023年6月30日になっていました。
マイルの有効期限もまるまる3年で戻してくれたので、非常にありがたいですね。

悲しいけれど…笑顔でハワイに戻ってこれるように

ということで、大きな損失もなく2020年のハワイ旅行、無事キャンセル出来ました。
・・・と言いつつも、金銭的な損失はないですが、気持ち的な損失がめっちゃ大きいです。
ハワイ旅行を楽しみに1年間頑張っていると言っても過言ではない我が家なので、今年の夏ハワイのキャンセルは正直メンタルに来ています。
DVCを購入した時、タイムシェアを活用するためには、飛行機チケットさえ取れれば何とでもなる!と思っていました。
そのためにマイルを貯め、争奪戦に冷や汗をかきまくりながら参戦し、日程を調整しつつようやく確保した夏休みのプラチナチケットでした。
飛行機のチケットはマイルで。そしてホテルはタイムシェア。
これでが最強のハワイ旅行!間違いない!!そんな風に思っていました。
だけど・・・誰が、世界規模の感染症の発生でチケットを泣く泣くキャンセルする日が来るなんて予想できたでしょうか。
衛生管理も、医療技術も発達した現代で、こんな大規模な感染症が発生するなんて…
でも、そんな誰も予想できなかった非常事態が発生してしまっているのが現状なんです。
観光立国であるハワイ。経済へのダメージは計り知れないと思います。
だけど、やはりハワイに行くときは、笑顔でアロハを伝えたい。
太平洋の孤島であるハワイ諸島が、感染症でパンデミックになることは絶対に避けたい。
そのために、今出来ることを頑張って取り組んでいくしかないかなと思っています。
ハワイは逃げない・・・
たとえ今年いけなくても 笑顔でアロハが言える日が来るはず。
その時に思いっきり楽しもう。
ハワイに行けるようになる日を、心待ちにしています。

はぴこさん、おはようございます!
ついにキャンセルしちゃいましたか
残念ですね(>_<)
新型コロナウイルスの感染力、強すぎですよね
HGVCもそうですが、タイムシェアのポイントって、運営側も管理が大変だと思うので、なかなか結論出しにくい問題かもしれないですよね(・・;)
繰り越したポイントは通常ポイントとは予約開始時期が遅くなるという制約があるとはいっても、ほとんど全員のオーナーが繰り越すことになると、来年になって旅行が出来るようになったとして、来年のポイントがだぶついた状態で、予約が入れにくくなって困るという事態も予測出来ますし。
わが家のウインダムの場合、奇数年オーナーなのでとりあえず今すぐどうこうってことではないですし、なにしろお知らせが全部英語な上に、日本人オーナーサービスの電話は混み合ってなかなかつながらないので、大人しく静観せざるを得ないんですけどね(^_^;)
少しでも早くハワイに行けるように、第2波とか第3波封じ込めに貢献すべく、外出は必要最小限にして、マスク手洗いうがいに努めようと思いますσ(^_^)
>ひろくんさん
はい・・・とうとうキャンセルしてしまいました・・・
悲しくて仕方ないです(T-T)
アメリカの感染者数が減少しないことには、日本からの渡航禁止は早々解除されないと思うので、もうここは諦めました。
やはりタイムシェアオーナーとしては、使えなかったポイントが気になりますよね。
今回みたいに世界的な感染病による渡航禁止だと、オーナーはどうすることもできず。
かといって、管理会社側の責任でもないですし。
繰り越すと来年ポイントオーナーともバッティングするし、管理会社も難しい状況なのかもしれませんね。
ウィンダム情報、もう少し出てきてくれるとありがたいですよね^^;
ほんと我々は速く渡航可能になるように、粛々と封じ込めを頑張るしかないですね。