
こんにちは!はぴこです。
クリスマスシーズン真っただ中のディズニーランドに遊びに行ってきました!
3連休初日ということで、非常に混雑しており、開園30分前のランドのエントランス前はこのような状況で・・・恐ろしいほどの人です。
はは!マジで? pic.twitter.com/UaJT4blZlR
— はぴこ@気分はすでにクリスマス (@HappyTravelerwK) November 22, 2018
舞浜駅に向かう橋のところまで、列がびっしりですね・・・
朝からこの調子なので、パーク内もすごい人がいっぱいで、パレードの時に、なかなか良い場所を取るということはできませんでした。
また、はぴおさんから
と言われていたので、この日持って行ったのはRX1RM2とα6300のコンパクト組。
特にα6300にはパレードでも使えるようにと、SEL18135と組み合わせて持っていきました!
35㎜換算200㎜となるこのレンズ。
果たしてパレードの撮影がうまく出来たのか?200㎜で十分撮影できるのか??
今日は作例を交えてレビューしたいと思います!
α6300+SEL18135で撮るディズニー・クリスマス!
子連れディズニーで人も多いため、場所取りはできません!

暴れん坊の二人の子供連れディズニーなので、パレードを最大限楽しむために場所取りを前もって行うなんてこと、我が家には全くできません。
朝からファストパスを獲得した、バズのアトラクションで遊んだ後にパレードを身にやってきたので、場所はトゥモローランドからメインエリアにつながる橋の上。
距離としては、こんな感じで、パレードルートからはかなり離れた場所で鑑賞しました。
こんな離れた場所から、SEL18135の望遠端135㎜(35㎜換算200㎜)で主にキャラクターをメインとして撮影して検証します!
アップにしすぎず、パレードの雰囲気も一緒に残せる!

早速、パレードが始まりました!
この距離から換算200㎜のレンズで撮影すると、キャラクター1人をワンショット的に抜き出すことは難しいのですが、パレードの全体の雰囲気も一緒に撮影できるので、これはこれでありだな!と思いました。

超望遠のレンズを使うと、どうしてもキャラクターを一人で抜きたくなるのですが、200㎜くらいの方が、同じフロートに一緒に誰が乗っていたかな?って確認できるのがいいですね。
ドナルドのフロートには、スクルージおじさんにヒューイ・デューイ・ルーイも乗っていて、とってもにぎやかなフロートになっています。

トイストーリーのフロートはクリスマスのプレゼント仕様。
撮影時には、バズやウッディに気を取られていましたが、後から写真を見返すと、プレゼントボックスからスリンキーも顔を出していたんですね!
こんな風に後から写真を見て、フロートがどんな感じだったのか見直せるのもいいですね。

また、フロートだけでなく、パレードを見つめるゲストの姿も一緒に写せるので、みんながパレードを楽しむ様子も一緒に撮影できるのも楽しいなと思います。
こんなにたくさんの人たちが、にこにこ笑顔で手を振ったり写真を撮ったり、パレードを楽しんでいるって素晴らしいですね。
背景にゲストが写るのを嫌がる人もいますが、私はこんな風に楽し気な様子は一緒に写っている写真、結構好きです。
正直もう少し寄れたらな・・・と思う気持ちあり。

とは言いつつも、大好きなミッキーやミニーのフロートがやってくると、もう少し寄ってミッキーをアップに写したい!!という欲は少なからず出てきてしまいました。

まぁ、ランドのパレードは、両サイドにゲストがいる場合は、フロートの左右どちらにも移動してしまうので、こんな風に決定的なシャッターチャンスが反対側でとっても残念!ってこともありますが・・・

こんな風に、大好きなミッキーがこっちサイドに来てくれたならば、できればもっと大きくびしっと撮影したくなるのも仕方ないですよね。

あぁ。可愛い。いや、カッコいい。
もっともっとミッキーをアップにしたい!!って場合は、これくらいのサイズで撮影できていれば、トリミングで対応してもいいなと思います。

アップにしてもカッコいい。
どうしても超望遠レンズは大きくかさばってしまうので、混雑したパークで使用するのはなかなか大変だと思います。
この日は、本当に歩くのもしんどいくらい大勢の人が訪れていたので、ここで大きく長いレンズを振り回すのは危険ですし、荷物になって邪魔になりますからね。
そう考えると、コンパクトなサイズで18-135㎜までズームできるレンズというのは非常に便利で、混雑しているパークで撮影を楽しむのにぴったりだなと感じました。
そしてクリスマスのディズニーはやっぱり楽しい

そして、レンズの望遠端でどこまで行けるか・・・と考えながら当初は撮影していましたが、やはりパークで写真を撮るのはとっても楽しいですね!
55㎜とか70㎜どまりのレンズだったら、あまりパレードを撮ろう!という気持ちにならないので、パレード、スルーしがちなのですが、200㎜あれば躊躇なく撮影を楽しむことができました。

18-135㎜という広い範囲をカバーできるので、全体を取りつつズームしてアップにしたりと自由自在に画角を変えられるのも楽しいです。
単焦点レンズで、自分の足で最適画角を見つけ出すのが最善だとは思うのですが、こんな風に移動ができない場所では、やはりズームレンズが便利で撮影も楽しく出来ますね。

パレードやショーのためだけに、大きな望遠レンズを持っていくのはちょっとしんどいですが、便利ズームなら基本的につけっぱなしで、広角から望遠まで撮影できるので、本当にさくさく写真を撮ることができました!
しかも、軽くてコンパクトなので、実は弟くんを抱っこしながら片手で撮影だってできたんです!手振れ補正ついているレンズって本当にありがたいですね。
α6500や手振れ補正のないα6300・α6000にもおすすめ!
というわけで、望遠端200㎜(35㎜換算)のレンズを使って、パレードルートから外れた場所からでも、しっかりキャラクターの撮影ができました!
しかも、子供を抱っこした状態で片手で撮影できてとっても便利でした!
これは、軽くてコンパクトなα6300に手振れ補正が付いているSEL18135という最強の組み合わせのおかげだと思っています。
手振れ補正搭載のα6500が欲しい気持ちもあるのですが、SEL18135の手振れ補正、結構強力なので、手振れ補正のないα6300でも安心して片手で撮影することができます。
手振れ補正を搭載すると、どうしてもカメラ自身が重くなってしまうので、軽量さを一番に考える人は、α6300やα6000でSEL18135という組み合わせも最高ですよね。
やはり、荷物を最小限にコンパクトにしたいなら、軽いミラーレス一眼に広いズーム範囲の便利ズームという組み合わせは、最強無敵の組み合わせだと思います!!