
こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
ママカメラとして、これまでかなりカメラやレンズを買ったり売ったり買ったり売ったりしてきましたが、別にプロのカメラマンだったり、毎日写真を撮り歩いているわけではありません。
私が願うことは、ただ一つ。
世界一かわいい我が子の姿を、世界一かわいく写真に残したい!
その思いだけで、突き進んでいます。
なぜか、機材が潤沢になってきて、いろいろと思うところはありますが、個人的には今回の購入で最強の布陣になって、もう、理想的なシステムが構築できたと思います。
contents
Eマウントレンズが使えるサブ機が欲しい!
素晴らしいレンズが増えてきて、もっと活用したくなった!

最近、立て続けに自分にとって理想的なレンズを購入しました。
→シグマのカミソリマクロ!70mmF2.8DG Macro for SONYが届きました!
→とうとう望遠レンズ買いました!SONYの望遠GレンズSEL70300Gの開封レビュー!
→旅行に最適!超広角レンズSEL1635Zで撮る・真夏のディズニーランド
どちらのレンズも非常に素晴らしく、とっても使い勝手の良いレンズです。
また、現在もう一つ素晴らしい標準域のズームレンズも注文しているので、到着したら本当に素晴らしいレンズ資産が構築されます。
でも、この素晴らしいレンズ資産を使えるカメラは1台で、もちろん1度に1本のレンズしか装着することが出来ません。
出来れば、同じEマウントのカメラがあれば、それぞれにレンズを装着して2台もち出来て、機動力も上がり使いやすいだろうなと思う気持ちが芽生えてきました。
Eマウントレンズが使用できる、Eマウントのサブ機が欲しくなったんです。
RX1RM2でも良いんだけど、やっぱり手振れ補正が欲しい

サブ機・・・と言えば、α7RⅢの1世代前のカメラであるα7RⅡと同じセンサーを搭載した、最高のコンパクトデジタルカメラであるRX1RM2を私は持っています。
→最強フルサイズコンデジのSONY RX1RⅡを新たな相棒に迎え入れました
RX1RM2は控えめに言っても最高のカメラで、コンパクトなサイズなので持ち運びも楽。それなのに撮れる写真は素晴らしく極上の写真が得られます。
もうね、このカメラのセンサー+単焦点ZEISSレンズの生み出す写真は最高なんです。
でも、残念ながら手振れ補正が付いていません。なので、暗めの室内での写真はブレが生じやすくなります。上の写真も微妙に手振れしています。
まぁ、手振れしていても、兄くんの顔が最高にかわいく写っている写真なので個人的にはお気に入りなんですが、でもやっぱり手振れ補正があると嬉しいですよね。
この時、α7RⅢには望遠ズームを装着していたので、広角側はRX1RM2に任せていたのですが、やはりちょっと慌てるとブレが発生しちゃいました。

ちゃんとホールドすれば、大丈夫なんですけどね。
また、超解像ズームも搭載していますが、やはり光学ズームの方が、素早く画角も買えられますし、いろいろ撮影したいなって時はちょっと不便に感じました。
気楽に撮影するカメラとしては、これ以上ないほど最高のカメラなのですけどね。
と言うわけで、レンズ交換ができるサブカメラを買おう!と心に誓ったわけです。
と言うわけで、サブ機はα7Ⅱに決定しました!
フルサイズのサブ機にフルサイズと言う選択

というわけで・・・サブ機に2014年発売の同じくSONYのフルサイズカメラであるα7Ⅱを購入しました!!
決め手は・・・現在かなり価格が下がってきている+2万円のキャッシュバックです。
価格.com上位のお安いお店で購入したので、キャッシュバック含めて一桁万円で購入できるというところは非常に魅力的でした。

フルサイズセンサー搭載で、手振れ補正も付いていますし、α7Ⅲほどではないですけれど、α7シリーズの2nd機としての機能も十分備わっているため、これ以上のサブ機はないのではないでしょうか。
もちろん、同じEマウントのレンズの実力をいかんなく発揮してくれますし、バランスも良く使い勝手もばっちりです。
α7RⅢと操作系も似ていて、使い勝手に違和感なし

SONYのカメラはデザインの変更がそれほどないので、メイン機であるα7RⅢと並べても、もうほんとそっくりです。
ぱっと見同じカメラに見えますが、違うカメラなのが楽しいですね。
有効画素数も、4000万画素を超えているα7RⅢと比べても、α7Ⅱは2430万画素。
ファイルサイズもちょうどいいですし、機動力と言う点では非常に優秀だと思います。

背面のボタン配置は、似ているようでちょっと違います。
α7RⅢの方がちょっと大きく見えるのは、土台を付けているせいで、高さは幅もほぼ一緒。
ファインダーはα7RⅢの方が高精細なモニターが使用されていますが、α7Ⅱのモニターでもそれほど見辛いという点も無く、非常にクリアに見えます。
ボタンのフィーリングとか、シャッターのフィーリングは、α7RⅢと比べると柔らかい?というか、若干ふにゃっとしていますが、それほど気になりません。
シャッターショックもα7Ⅱの方が強めですが・・・全然問題なしです!
撮れる写真も満足行く写真なので、そんなの全然気になりません^^
α6000シリーズも考えたけど・・・

本当は、コンパクトなボディであるα6000シリーズの購入も考えました。
というか、サブ機にはAPS-Cセンサーである6000シリーズの方が合ってるような気もします。
でも、α6000シリーズで、手振れ補正が欲しいとなると、α6500しかありません。
α6500とα7Ⅱ、ほぼ同じ価格です。というか、キャッシュバックがα7Ⅱの方が大きいので、実はα7Ⅱの方が、今安く買えたりします。
APS-Cセンサーのメリットは、望遠ズームを使用した時に換算1.5倍で利用できる点だと思います。
なので、キヤノンやニコン使いの人は望遠を稼ぐためにフルサイズとAPS-Cを2台持ちされている方も多いと思います。
でも、SONYのフルサイズカメラは、APS-Cモードがあるんですよね。
α7RⅢはもともと高画素機なので、APS-Cモードにしても1800万画素と十分な画素数ですし、画質も全く問題のないレベルで撮影できます。
→SONYのAPS-Cモードと全画素超解像ズーム、どちらが綺麗に撮れるのかα7RⅢで比較してみました!
望遠側が欲しくなる時に、ぱっとAPS-Cモードにすればいいだけなので・・・その時はα7RⅢに望遠ズーム付けて、α7Ⅱに標準ズーム付けたらいいだけでは?と思います。
と言うわけで、α6000シリーズではなくα7Ⅱにしました!
重さも、結局レンズが重いのでボディもそれなりにある方がホールド感もいいですしね。
最強のサブ機を手に入れて私はどこに向かうのだろう?

と言うわけで、我が家のカメラが再び3台に増えました!
しかも、そのどのカメラもフルサイズセンサー搭載と言う、正直びっくりな状況です。
α7RⅢもRX1RM2もα7Ⅱも、同じSONYのフルサイズカメラですが、別々のセンサーが搭載されているという不思議な状態ですね。
みんな違ってみんないい。
そんな風に異なるフルサイズセンサーを搭載された
メイン機・サブ機・コンデジ
をこれから、長い期間かけて、たくさんたくさん活用していきたいと思います!!
今、2万円のキャッシュバックがあるので、かなりお得にフルサイズ機が手に入りますよ♪