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子連れ旅行の飛行機は、直行便が良い?乗継便が良い?検証します

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

今回の石垣島旅行、飛行機は3ヶ月前にウルトラ先得割引で確保しました。
>>2018年のGWは石垣島旅行が決定!JALの先得チケットをJGC優先日にゲットです
もともと、関西方面から石垣島へ行くには、
関西国際空港から1日1往復のみ直行便が出ているため
当初、この直行便狙いでチケットを取ろうとしていました。

しかし、さすがGWの沖縄方面の飛行機だけあり、
ウルトラ先得のJAL上級会員優先時間開始直後にアクセスしたにもかかわらず
行きはすでに直行便は売り切れていました。
価格、片道4万円にもかかわらず!!おそるべしゴールデンウィーク・・・

まぁ、結局気持ちを切り替えて、行きは那覇経由石垣行きにしたおかげで
価格自体は大幅に節約することができたので良かったです。
また、帰りの便は、GW中の平日ということもあり
直行便を安い価格であっさり確保することができました。

ということで、行きは那覇経由の乗継便、帰りは直行便を利用することになったので
今日は、直行便と乗継便、子連れという観点からどちらが良いかをレポートしたいと思います。
私のミスにより大変な思いもしたので、これからの注意点としても残したいと思います。



 

子連れ旅行の飛行機は直行便か!?乗継便か!?検証します

行きは関空午後発の那覇乗継石垣行き。那覇までは順調でした

まず行きの飛行機ですが、関西国際空港を14時台に出発し
那覇で乗継して石垣島に行くスケジュールで、乗継時間は1時間弱でした。
行きの飛行機の中では、前半は関空のキッズスペース巡りの成果により
1時間くらい2人とも寝てくれて、非常に快適に過ごすことができました。
>>関空国内線エリアにキッズスペースってあるの?


起きてからも、残り1時間ほどはCAさんにおもちゃをもらったり
ジュースをもらったりして、それなりにご機嫌に過ごしてくれたと思います。
那覇までの飛行機の中では、非常に平和に過ごすことができました。

それでも、やはり飛行機に2時間以上乗ってたこともあり、那覇についてからは
解き放たれたかのように動き回る子供達。
一応、JGC(JAL上級会員)なので那覇のサクララウンジにも入れるのですが
乗り継ぎ時間も1時間弱と短かったことと、子供達も動きたくて仕方なさそうだったので
そのまま制限エリア内でトイレに行ったりアイスを食べたりしながら過ごしました。

飛行機の中でしっかりお昼寝をしたので、子供達は元気いっぱいです。
そして、ここで私は重大なミスを犯してしまったのです。

はぴこ
はぴこ
いや、警察のお世話にはなっていないので安心してください。
なぜか那覇空港にいる兵庫県警・・・

 

 

17時過ぎに石垣行き飛行機へ・・・

那覇空港でとりあえず子供達の元気さにヘロヘロになりながらも
なんとか持ちこたえて、石垣島行きの飛行機の搭乗時間になりました。
関空–那覇行きの飛行機は古い機材で、今流行りの機内WiFiって何?状態でしたが
那覇-石垣行きの飛行機は、新しい機材で座席も機内もピッカピカ
もちろん、機内WiFiも飛んでいました。
これなら子供達もゆっくり過ごせるだろうと安心したのもつかの間。
那覇の乗継地で犯した私の重大なミスが、この後辛い時間をもたらしたのです・・・

というのも、我が家の夕飯の時間は、だいたい18時〜18時半くらいで
17時台になると、子供達はお腹を空かせてしまう時間だったんです。
というわけで、弟くんが機内でお腹空いたモンスターになってしまったんです・・・

一応、機内で食べられるようにとお菓子類は用意していたのですが
弟くん、空腹時にはお菓子では納得しない子で、ご飯やパンじゃないと治らない。
そう、私の犯した重大なミスとは、
那覇乗り継ぎ時に夕飯になるものを購入しなかったことなんです。

もう、ここからは、お腹空いたモンスターとなった弟くんをなだめるので必死です。
ほんと、これ授乳中であればさっと授乳すれば万事OKとなるのですが・・・
そういう点でも、9月に行ったハワイは楽だったなぁと思ったり(笑)
兄くんはDVDで気を紛らせることができる子でしたが、

それでも動画が見れると少しは気がまぎれるので、助かりますけどね。
CAさんも心配して、ジュースを持ってきてくれたり絵本を持ってきてくれたりと
色々と気にかけてくださり、非常にありがたかったです。

ほんと、心の中では早く石垣島についてくれー!!と叫んでいました。
ほんと、夕方の時間に飛行機に乗る予定の人は、
少し早めかも知れなくても、子供用のお腹にたまるメニューは用意して起きましょう。
機内でお腹空いたと言われても、国内線ではどうしようもできないですからね・・・

はぴこ
はぴこ
那覇でおにぎりとかお弁当を買っておけば良かった・・・




帰りの便は直行便。石垣島20時発とかなり遅い時間でした

行きはとりあえず、大騒ぎの弟くんに疲れ果てた飛行機機内。
帰りは直行便なので、とりあえず1回の搭乗で済むので安心です。

帰りは20時発とかなり遅い時間だったので、
食事はあらかじめ搭乗前に空港で済ませることにしました。
石垣島空港は、やはり小さい空港となるので、キッズスペースなどはなさそうでしたね。


キッズスペース云々の前に、夕方のおねむタイムになった弟くんは
この空港について食事をする時間までに、がっつりお昼寝タイムになってしまいました。
結構な時間、このカートの中で寝てしまったため、ご飯の時間も起きず。
結局、制限エリアに向かう直前に起きて、空港で買ったジューシーおにぎりを食べさせ
こりゃ、機内では寝ないだろうなと腹をくくりましたね。
案の定、弟くんは機内で元気いっぱい過ごしていました。
機内を歩きたがって、結構大変でした。

 

 

搭乗前に遊ばせすぎるのも考えものかも。

一方兄くんは、この日ちょっとだけお昼寝したくらいでずっと起きていたので
飛行機に乗るときには少しおねむモードに入っていました。

だけど、すでにねむねむなのに、横になれない辛さで
いつもは離陸時はおとなしく座っていられるのに、この日はグズグズ。
シートベルトを外して横になりたい!と泣いてしまったりちょっと大変でした。

一応抱っこすれば寝れる子なので、離陸時抱っこしてもいいか?と聞いたのですが
4歳を超えていることもあり、抱っこではなくシートに座らせて欲しいとのこと。
以前、3歳になりたての時は抱っこでも一応OKだったのですが、
体が大きくなってしまったので、ダメなようです。
飛行機が飛び立ってからも、なかなか寝る体制が作れずにぐずってしまってました。

この日は、日中大きな公園に行って目一杯遊んだ後だったこともあり
兄くんはいつも以上に疲れてしまっていたんだと思います。
石垣島の暑い日差しの中、全力で遊んでいましたからね。
なので、余計に横になって眠りたかったのかなと感じました。

帰りの便は20時と遅いので、最終日と言えどもしっかり遊べるな〜思って
思いっきり楽しめるようなスケジュールにしてしまったのですが
どうやら、飛行機搭乗前に疲れさせすぎるのも愚図る一因となるためNGのようです。
しっかり遊ばせて飛行機でがっつり寝てもらおう!と思ってたけど・・・
なかなか加減が難しいですね。

兄くんは、飛行機が飛び立ってしばらくしてからようやく眠れたようで
飛行機降りてから、車に乗って家に帰るまでもずっと眠ったままでした。
弟くんは、夕方のお昼寝の影響で、関空に着いて車に乗る迄起きていて
車に乗ってから、家に帰るまでに眠ってしまいました。

あ、ちなみに関空–石垣の直行便も古い機材で機内WiFiありませんでした・・・

はぴこ
はぴこ
疲れさせて寝させよう!としたのが仇となりました・・・




結局、直行便と乗継便どちらがいいの?

という感じで、行きの乗継便でも帰りの直行便でも
実は結構ハードモードで過ごした我が家の飛行機の状況。
結局、直行便と乗継便、どちらが良かったの?というところですが・・・

飛行機に乗るのを1回で済ませられるのでもちろん直行便がいいと思います。

子供達にとって、飛行機は好きな乗り物ですが
いざ飛行機に乗ってしまうと、飛行機自体は見えないですし
狭い機内に拘束される感じになるので、退屈そのものです。
だったら、1日に何回も乗るよりも1回で済ませられた方が断然いいわけですよね。

場所によっては、経由でしか移動できないことも多いですが
とりあえず、子供達が大きくなってある程度自制が効くようになるまでは
できる限り直行便で移動するのがベストなのではないかなと思います。

国内線は飛行時間も短いため、ベルト着用サインが消灯している時間も短く
席を立って、子供をあやしたりも難しいことが多いです。
なので、子供の退屈対策グッズを用意しつつも直行便でなるべく飛行機搭乗時間を短くしてあげる必要があるかなと思います。

はぴこ
はぴこ
お菓子だけでなく、パンなどご飯になるものの準備も忘れずに!



さいごに

今回は沖縄方面の国内旅行での比較でしたが、
ハワイやアメリカ行きの飛行機は、飛行時間も長いことから
ベルト着用サインが消えてる時間も長いため、意外と自由に動ける時間多いです。

まぁ、機内の狭いスペース内での移動ですし、他のお客様もいるなかでなので
自由に動き回ってOKということはありませんが、
少し気晴らしに立ち上がって、抱っこしてあやすこともできるのがいいのかなと思います。

それを考えると、国内旅行、沖縄や北海道と言った2〜3時間かかる場所への旅行は
子供のお昼寝のタイミングとかに時間を合わせて
少しでも機内で寝かせておける時間の飛行機を選ぶことをお勧めします。

そして、なるべく飛行機に乗っている時間を最小限にできるように
出来るだけ乗り換え回数は少なく、直行便を選んだ方がいいと思います。
大人も子供も、なるべく負担のないよう、楽しい旅行にしたいですね!

 

次に読むのはこれ!

ハワイ行きでの子供達の飛行機での様子をまとめています。
前回のハワイ旅行では行きも帰りも夜便になったので、かなり楽でした。

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POSTED COMMENT

  1. すぽっく より:

    中々子供を飽きさせずにいるのは大変ですよね
    先日の那覇便は
    お絵かき、動画など色々準備しましたが最終的にはぬいぐるみでおままごとを始めるで落ち着きました(笑)
    意外な物が暇つぶしになるようで考えさせられました。ちなみに帰り用にジューシーおにぎり買ったのですがママ用です。お腹空くと愚図ります要注意です(笑)

    • はぴこ より:

      >すぽっくさん

      やはり飛行機でおとなしく椅子に座り続けるっていうのは
      子供にとってもしんどいですからね・・・
      もう少し大きくなればゲームとかあるんでしょうけど
      今はまだ動画とかお絵かきが有益ですよね。
      ママもお腹すくと大変ですもんね!(笑)

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