
こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
新しいカメラを購入すると、それに付随してストラップとかメディアとは
さまざまなものが必要になってしまいますよね。
しかも、お気に入りのカメラなので、やっぱり周辺アクセサリーも
自分が納得して気に入るものを使いたい。
実は、年末に購入したX-E3。
購入と同時にストラップを選んで付けていたのですが
当初購入したストラップがしっくり来ず、なかなかこれ!というものに出会えずにいました。
で、ようやくしっくりくる物に出会えたので
今日はX-E3におすすめのストラップとボディケースを紹介したいと思います。
シルバーカッコいいです。
私的X-E3のベストストラップに出会えるまで
初めは革製のストラップを試してみた
X-E3カッコいい。 pic.twitter.com/PuhPzzSXWS
— はぴこ@物欲大魔王 (@HappyTravelerwK) December 31, 2017
これまで、カメラ系ストラップは革を用いたストラップを好んで使っていたので
購入当初は、このような革製のストラップを購入して付けていました。
新年一番初めのツイートがこれってね(笑)
使用していたストラップがこちらです。
本革製でちょっとレトロでカッコいい感じ。
雰囲気も良く、作りもしっかりしていて物自体は良いものでした。
でも、なぜかX-E3に付けると自分の中でしっくりこなかったんです。
X-E3のボディがコンパクトなので、なんというか
本革のストラップがちょっと仰々しく感じるんですね。
細めのストラップを選んだのに。
また、カメラとストラップを付けるための丸カン部分が
X-E3用としては結構大き目だったのも、しっくりこなかった理由です。
せっかく素敵なストラップなんですが、
レトロな雰囲気が、シュっとしているX-E3に合わないなぁと感じたのかもしれません。
評判の良いルミエールのストラップを試してみる

続いて、ツイッターでストラップ迷走中と呟いたところ
同じくフジユーザーさん達からおススメされた、ルミエールカメラさんの組紐ストラップ。
主にX-Pro2ユーザーさんが良く選んでいるストラップのようで
評判も良く、雰囲気も良さそうだったので、購入してみました。
こちらは直接オーナーさんにメールでオーダーする形なのですが
メールの返事も早く、長さの相談などにも丁寧に回答していただけて
非常に信頼のおけるお店です。皆さんに人気なのもわかるかも。
X-E3に付けることを伝えると、きちんと小さめの丸カンで作ってくださり
それまでのストラップのように仰々しい雰囲気が一気になくなりました。
ストラップ自体の肌触りもツルツルしていて、とてもいい感じでした。
でも、なぜかしっくりこない。
うん、これはたぶん私の色チョイスミスなんだと思います。
年始のニューカラーとして新発売された、こちらのカッパーという色味。
実際に手に取ってみても、非常に綺麗で素晴らしい色だったのですが
当のX-E3に付けるとなんというか、残念ながらしっくりこなかったんですね。
とっても良い色なんですけどね。明るめのブラウンでつやつやしていて。
ようやくARTISAN&ARTIST*の組紐ストラップでしっくりくる

実はルミエールカメラのストラップを紹介してもらったとき、
アーティザン&アーティストにも素敵な組紐ストラップがあることも教えてもらっていました。
その時調べた時は、シルク製のストラップがヒットしてて
シルク製のストラップは非常に高価でちょっと手が届かない感じで除外してしまったんです。
で、先日X-E3の発売キャンペーンのARTISAN&ARTIST*とX-Seriesのコラボポーチが届いたとき
もう一度調べると、シルク製ではないけどお値段が手ごろな
ARTISAN&ARTIST*の組紐ストラップがヒットして、
これならX-E3としっくり合いそう!と感じ、購入してみたんです。
それがこちら
こちらはシルク製ではなくポリエステル製ですが
シルクの組紐と同じ手法で作成された日本製のストラップになります。
そりゃシルク製の組紐ストラップに心惹かれる気持ちもないわけではないですが
高価ですし、シルク製だと汗とか扱いに気を使いそうなので、こちらで十分です!

ピンドットコードのストラップは、ピンドットがアクセントになっているので
シンプルだけど、可愛さもあってX-E3に非常にマッチすると思います。
キャンペーンで貰ったポーチにもピンドットコードが付いているので
リンクしていて、良い感じに合いますね。

あと、実はボディケースはX-E3にはブラックを選んでいたのですが
同じブラック同士なので、新しいストラップともぴったり合いました!
たぶん、ここのピッタリ感が一番しっくりした所以なのかもしれません。
ルミエールカメラのストラップがしっくりこなかったのは
このボディケースとの色味が合わずにちぐはぐだったからかなぁと。
だったら、初めからブラックのストラップを選べばよかったって話ですよね。
まぁでも、回りまわってお気に入りのストラップに出会えたので
結果オーライと言うことで、良しとしたいと思います。
購入した他のストラップは今後何かの折に活用していきたいなと思っています。
と言うわけで、続いてはしっくり原因のボディケースを紹介します。
X-E3用の本革ボディケースも良い感じです
再びTP Original製のボディケースを選びました

ストラップとの相性を意図せず左右してしまったボディケース。
私は、カメラを置くときに底がガツンと当たる感じが嫌で装着しています。
ボディケースない方が、カメラ自体のかっこよさが一番味わえると思うんですけどね。
今回もα7RⅢと同様に、TP Originalの本革ボディケースのブラックを購入しました。
TP Originalは様々なカメラ用にピッタリのケースを作成しているので安心です。
X-E3用には富士フイルムが出している純正ボディケースがあります。
こちらでも良いのですが、純正のボディケースだとグリップ部分を覆う面積が少なかったのと
あと、純正ケースだと三脚穴がふさがれてしまうため、
ボディケースを装着したまま三脚が使用できないのがネックでした。
TP Originalのボディケースは、三脚穴にネジを付けてボディと固定する方式ですが
そのネジ自体にも三脚固定用のネジ穴が付いているので
ボディを付けたまま三脚が利用できるのもおすすめポイントだと思います。

背面部分もボタンなどに干渉することなくしっくり収まっています。
ボディケース自体底に厚みがあるので、少し高さが高くなってしまいますが
その分底が守られている感じも強くなるので、安心です。
何より私がこのTP Originalのボディケースが好きなのがこの部分。

電池やメディアを入れているところにしっかり蓋が付いていて、ピタッと閉じられる点です。
この部分、ボディケースを付けたまま電池交換ができるようにと
穴を開けたままで蓋が付いていないボディケースも多いのですが
個人的には、ここに蓋があるのが結構選ぶ際の需要ポイントだったりします。
ここに蓋があれば、意図せず電池用蓋が空いてしまうことも防げるので
底も守りつつ、蓋空き予防もできるのが一番のポイントだと思っています。
X-E3はコンパクトなボディのせいか、電池蓋と三脚穴の場所が近いのですが
写真のように、電池蓋に穴をあけて装着したまま干渉せずに開けられるようになっています。
本革製なので雰囲気も良く、手触りやグリップ感も良くまとまっています。
さいごに
周辺アクセサリーって、まぁこだわらなければ
カメラ付属のストラップでも事足りるんですけど
やっぱりお気に入りのカメラ、自分好みにカスタマイズしたいですよね。
あれこれとこだわり過ぎると、お金がかかり過ぎちゃいますが
それほど高い金額のもので、楽しくかっこよく!
自分の好きなように、出来るのは楽しいです。
ようやくX-E3にしっくり来るアクセサリーが見つかったので
これから持ち出すのがもっと楽しくなりそうです。
やっぱり自分オリジナルなカメラになると嬉しいですね!
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X-E3とも相性ばっちりです。
