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ミラーレス一眼カメラの保管に最適!ライトユーザーには小型防湿庫がおすすめです【レビュー】

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

私は自分がカメラ好きということもあり、結構周りの友達のカメラ事情など観察してしまいます。

ママ友さん達もみんな、普段はiphoneなどのスマートフォンで子供の写真を撮っていますが
イベントや気合が入っている時には、ミラーレスの一眼カメラを使っていることが多いです。
やはり、大切な子供の写真をここぞという時は綺麗に残したい!と思うから
ここぞ!って時はスマホカメラではなく一眼カメラを使うんでしょうね。

ただ、ネットで見てミラーレスカメラを購入して、とりあえずわからないけど使ってる!
って人も多いため、カメラの扱いに慣れておらず、間違った使い方をしてる人もいます。

レンズプロテクターを装着せずにレンズを使用していて
子供の指紋が付いたからと、そこらへんにあるティッシュでレンズを拭こうとしたり
結構ハラハラすることも多いです(笑)

レンズは傷がつきやすいので、ティッシュではなく
眼鏡拭きなどの柔らかい布で拭きましょうね。
こういうお手入れキットは安いですし、持っていると非常に便利ですよ。

周りの子見ていても、特にみんな全く気にしてない感じがするのがカメラの保管方法。
普通にカメラポーチに入れたまま、棚やクローゼットにしまっていませんか?
せっかく買ったカメラ、扱いを間違えると大変なことになりますよ!

カメラやレンズは、ドライボックスや防湿庫で保管することをおススメします。

シンプルで可愛い!インテリアになじむRe:CLEANの白い防湿庫はコンパクトなミラーレスカメラにぴったり! こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。 ずっとコンパクトな防湿庫に入る範囲内で入れ替えしていた私のカ...

こちらの白い防湿庫も可愛くておすすめ!

 



 

大切なカメラ、小型防湿庫に保管しよう!

カメラやレンズは湿気が大敵!カビの餌食になってしまいます

日本と言う土地は、湿気が多く、梅雨の時期などには60%を超えたりします。
冬場の乾燥する季節でも、家の中は加湿器などが設置されているため
それなりに湿度が保たれた環境にありますよね。

実はこういった湿気が、カメラやレンズには大敵なんです。

冬場、朝窓を見ると結露していることありますよね?
そして結露をそのままほおっておくと、カビが発生して大変なことになります。
なので、冬場の窓の結露を放置しておくことは、NG行為ですよね。

カメラやレンズも同様で、内部で結露してしまうとカビの原因となり
一旦カビが発生すると、カビを除去する必要が出てきてしまい
修理費が発生することもあるそうです。

そうなる前に、やはりカビを防ぐべく大切なカメラは湿度管理をする必要があります。
帰ってきて、カメラバッグに入れたまま放置はもってのほかなんです。

機材が少なければ、こういうドライボックスに除湿剤と一緒に入れておくのもOK。

でも、個人的にはこのドライボックスが使いにくいので好みではありません。
上から入れることになるので、ガチャガチャしたり落としたりしそうで・・・

どうせなら、電動で湿度管理をしてくれる
小型の電動防湿庫を購入すると、管理も楽になるのでおすすめです。
先日、私も1つ小型の防湿庫を追加で買ったのですが、
それがお値段の割に質感も良く、使い勝手も良かったので紹介したいと思います。

 

 

超おすすめ!容量25Lの小型防湿庫

ミラーレス一眼カメラユーザーにピッタリサイズです

こちらが先日購入した小型防湿庫です。
元々、大き目の防湿庫をすでに持っていたのですが、
いつも使うカメラは、すぐに取り出せるように
リビングに置ける小型の防湿庫が欲しいなと思って、追加購入しました。

追加購入なので、あまり高い防湿庫は無理だな~と思い
防湿庫としては、かなりお手頃な価格のものを選んでいます。
でも、意外と質感も良く、しっかりした作りで良い感じでした!
もちろん電動なので、ACコンセントに差せば自動で湿度管理してくれます。

サイズは、一人暮らし用の電子レンジくらいのサイズ感です。
購入した防湿庫はこちら。

防湿庫って、数万円するイメージがあったのですが
これならドライボックス+除湿剤+αくらいで手の届く価格帯ではないでしょうか?

湿度計もデジタル表示で見やすく、室温も確認できます。
これは、すでに電源を入れてから1日以上経っているので32%です。
今日は外は雨なので、お部屋の中の湿度計は52%となっているので
しっかり湿度管理されていることがわかります。

 

 

小型だけど収納しやすい工夫もあり

中を開けるとこんな感じ。
奥のつまみを回すことで、湿度の調節をすることが可能です。
初めマックスのメモリにしていましたが、マックスだと30%を切るくらいまで
湿度が下がってしまったので、今は真ん中にしました。

シンプルな作りですが、空間を有効利用できるように
左側には、真ん中に棚が設置されています。
厚さの割に、結構しっかりした作りなので、FUJIのX70を載せていても
全くたわむことなく、しっかりと支えていました。

容量25Lと言うことですが
大体、棚の上にFUJIのX70、棚のない場所に先日購入したα7RⅢを入れて
さらにレンズを2本くらい余裕で入れられる容量がありますよ。

ミラーレスカメラ1台くらいのライトユーザーさんだったら
ミラーレスカメラの他に、ビデオカメラや時計などを保管することも可能です。
時計も湿度管理が大切な精密機械なので、一緒に保管できるとありがたいですね。

 

小さい子供のいる家庭には嬉しい鍵も付いています

あと、小さい子供がいる家庭で嬉しいのが、鍵付きだというところ。
子供ってあれこれ触りたがるし、開けたがるし、いろいろ大変ですよね。

普通のドライボックスだと、3才くらいになると自分で開けられるようになっちゃいますし
手が届かないところに置こうと、高い場所にあげていたら、落としたりと心配になります。
その点、鍵があればしっかり施錠することが出来るので
不用意に子供達に開けられる心配もありませんよね。

実際、兄くんは鍵がかかってない状態なら、
自分のおもちゃとかいろいろ入れようとしていましたが
鍵がかかって開けられないとわかると、諦めてくれました。

子供に触ってほしくない大切なものを保管するのにも有効だと思います。

 



 

さいごに

カメラって、普段身近にあるから忘れてしまいがちですが
結構精密機械なんですよね。
湿度にも弱いですし、カビが生えると一発で写真がクリアに撮影できなくなります。

カメラを購入するときは、あれこれこだわっていろいろ調べて
スペックとか、持った感じとか、自分の用途などを照らしあわせて
たくさん考えて購入すると思います。

でも、購入した後は、撮影するときだけ気を配って
あとは家の中でそのまま放置!ではせっかく頑張って選んだカメラが
取り返しのつかないダメージを受けてしまいます。

使用した後は、汚れや水分などをしっかりふき取って
防湿庫やドライボックスでしっかり湿度管理をしてあげましょう。
カメラ自体も長持ちしますし、
もし、売却するときにも、減額対象にならなくて高く売れますよ。
カビやクモリがあるレンズは、ガクッと売却額落ちてしまいますからね。

しっかり防湿庫で管理して、大切に使っていきたいですね。

コンパクトなのに、意外とたくさん入りますよ!
私の機材、これに全部入っちゃいます!

POSTED COMMENT

  1. りど より:

    初めましてのコメントです。
    このサイズ感の防湿箱良いですよね。
    僕も買おう買おうと悩んでいたのですが、この記事見て背中押されて購入しました。
    25日になったけど、セルフサンタからの贈り物とします。

    • はぴこ より:

      >りどさん

      りどさん!こちらでは初めまして!
      防湿庫、サイズ感悩みますよね・・・
      必要なものだけど、なかなか買うまで時間がかかるというか。
      背中押せたならよかった!
      少し遅れてサンタさんが来てくれますね^^

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