2017年子連れハワイ旅行 PR

無事ハワイ到着!ほっとしたのにイミグレで止められた!?【2017ハワイ旅行記-Day1-1】

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

心配していた飛行機での子供達も、特にトラブルなく過ごしてくれて
いよいよ待ちに待ったハワイに到着しました!

3年ぶりのハワイの空!風が心地よいです!!

兄くんは、さすがに遅くまで起きていたのでこの状態。

まだまだ夢の中です。

ホノルル空港改め、ダニエル・K・イノウエ国際空港は
飛行機を降りてからイミグレーション(出入国管理)までの距離が長いので
この状態で、結構な距離を歩かされます。

約17キロの兄くんを抱えて、はぴおさん、お疲れ様です。

いつもはWelcom!と我々を出迎えてくれる看板も
現在は、工事中のため、隠されていました。

これ、空港名が変わったから変更中なのでしょうか?
この看板見るとテンション上がるのに、ちょっと残念ですね。

次回行くときにはどんな看板ができているのか楽しみです。

飛行機を降りて、人の流れに乗ってひたすら歩き続けて
ようやく、イミグレーションに到着しました。
いよいよ、ハワイ(アメリカ)に入国します。

 



 

 

 

家族単位で入国審査!のはずが止められてしまった!!

子連れは空いているレーンに誘導してくれます

ハワイのイミグレでは、小さい子連れの家族に関しては
通常の列ではなく、空いている列に係員の方が誘導してくれます。

今回、赤ちゃんを抱っこしているはぴこに加え
寝た子を抱えているはぴおさんもいたので
すぐに係員の方が気づいてくれて、
奥の空いているレーンに誘導して並ばせてくれました。

空いていると言っても、多少列は出来ていますが
他の方が並んでいる列と比べると、かなり短い列です。

見ていると、赤ちゃん連れの家庭はほとんどこちらに誘導されていました。

ハワイの入国審査は、家族単位で行えるため
はぴこ・はぴおさん・兄くん・弟くん・はぴこ母の5人分のパスポートを持って
順番が来たら、入国審査に向かいます。

しかし、我々の顔をみた検査官の方が、STOPをかけてきたんです。

ディズニートラベルスカイセレクション パスポートカバー ミッキーマウス
サーモマグ

 

家族単位で審査可能だけど、住所が異なる場合は別になる

4年前に、はぴこ・はぴお・はぴこ母の3人でハワイに来たときは
苗字が異なるはぴこ母も一緒に入国審査できたんです。

英語のできないはぴこ母なので、
今回も5人一緒に入国審査をしてもらおうとしたところ
検査官の方が、はぴこ母の方を向いて

「Same address??」

と聞いてきたのです。
なんと、住所が異なるはぴこ母は、別で入国カードが必要になると言われたんです。

住んでいる場所が異なると分かると
検査官の方が、入国カードが置いてある場所に連れて行ってくれて
はぴこに
「お母さんの分、あなたが英語で書いてあげて」
「書いたら、私のところに来てくれたら、すぐ審査やってあげるから」
と英語で伝えてくれました。

とりあえず、はぴこ母の分を急いではぴこが記載し
最後の署名部分だけ、はぴこ母に自筆(漢字)でサインしてもらいます。

で、私のところに来てくれたら・・・と言われましたが
なんだか横入りするみたいで、気が引けたので
再度、列の一番後ろに並んでいたら、先ほどの検査官の方が見つけてくれて
すぐに呼んでくれ、入国審査をしてくれました。

いや、止められたときは怖くてビビったけど、
かなり良い方じゃないですかっ。

入国審査も、はぴこ・はぴお・兄くん・弟くんは1家族として行い
はぴこ母は一人で受けました。

英語ができないはぴこ母には、簡単な日本語で聞いてくれたみたいで

「ナンニチ?」と聞かれたから「10日」って答えたよ~。

とはぴこ母も嬉しそうに話していました。
いやはや、口調は怖かったけど優しい人に当たってよかったです。

 

 

3世帯で旅行する際は入国審査は分けたほうが安心

家族単位で入国できるので
おじいちゃんおばあちゃんが英語ができない場合は
一緒に入国しちゃおうと考えがちですが・・・

やはり、住所が異なる場合は別々で行った方がスムーズなようです。

検査官の方は、慣れているため
英語が出来なさそうだとわかると、簡単な英語で話してくれます。
英語が全くできないはぴこ母でも大丈夫でした。

また、家族単位で必要な入国カードには

  • パスポート番号
  • 使用した飛行機の便名
  • 滞在先(ホテル)の名前
  • 滞在先(ホテル)の住所

などが必要になりますので
おじいちゃん・おばあちゃん達にも事前に教えてあげて
入国カードに記載するようにお願いしましょう。

もし、書けそうになければ
重要な部分は、先に書いておいてあげて
最後のサイン部分だけ、自筆でサインさせるだけでOKです。
もちろん、サインなので漢字の記載で大丈夫ですよ。

 



 

さいごに

前回大丈夫だったので、今回もいけるかな!?と思っていたのですが
残念ながら止められてしまいました。

なので、初めから住所が異なる家族の分は
別々に入国カードを用意して入国審査を行った方が
止められてドギマギする必要もなく、スムーズですよ。

さすがに、止められて英語であれこれ言われると
ビビって変な汗かいてしまいますからね。

さて、戸惑いましたが、無事入国完了です!

ようやくハワイにたどり着きましたよー。

 

2017年子連れハワイ旅行記の続きはこちら
>>>チャーリーズタクシーで楽々ワイキキへ。ホテルに到着です【2017ハワイ旅行記-Day1-2】

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