こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
赤ちゃん連れハワイ旅行で、離乳食の次に気になるのが
ハイハイ時期の赤ちゃんのホテルでの過ごし方ですよね。
赤ちゃん連れハワイ旅行での離乳食の注意点は以前まとめました。

ハイハイ時期の赤ちゃんって、自分で動けるようになって動きたい欲求がかなり強く
どんなところでもお構いなしに、ハイハイで行ってしまいますよね。
ハワイはアメリカなので、基本土足文化です。
日本とは違って、お部屋の中でも靴を履いて過ごします。
特に潔癖症でないはぴこでも、
ハイハイしたその手をお口にINしている子供を見ていると
やはり、土足で歩いた床を直接ハイハイさせることは、躊躇してしまいます。
そんな日本とは環境の違うハワイにおいて、ハイハイ時期の赤ちゃんの
動きたい欲求を邪魔しない、ホテルでの過ごし方をご紹介します。
ハイハイ時期の赤ちゃんのホテルでの過ごし方
ベッドの上で遊ばせる場合の注意点

通常のホテルだと、お部屋の大半はベッドが占領しています。
なので、赤ちゃんを遊ばせるとしたらベッドの上で遊ばせることが多いですよね。
しかし、ハワイのホテルのベッドは、足が高く非常に危険です。
赤ちゃんをベッドで遊ばせる際は、下記のことに注意しましょう。
- ベッドはクイーンサイズやキングサイズなど大きいサイズのホテルを選ぶ
- ホテル予約時にベッドガードをリクエストする
- ベッドの周りには、年のためクッションを置いておく
- ベッドで遊ばせる際は赤ちゃんから目を離さない
ベッドガードは、あるホテルとないホテルがあるので
事前にチェックして申し込む必要があります。
ちなみに、アウラニにはベッドガードありますが、ヒルトンにはないようです。
また、ベッドで赤ちゃんを遊ばせる際には、
必ず近くに大人がいるときのみにして、絶対に目を離さないようにしましょう。
ベッドから落下してけがをしてしまうと、
せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいます。
ハイハイ時期の赤ちゃん、侮ることなかれ。
結構なスピードで移動できますよ。
もちろん、寝返り時期の赤ちゃんも寝返りして落ちることもあるで注意です!
レジャーシートやシーツを使うのがおすすめ!

はぴこのおすすめは、レジャーシートを持ち込むこと。
広げるのには、少々スペースが必要なので、ホテルよりコンドミニアム向きですが
レジャーシートの上なら、落ちることがないので安心です。
ただ、レジャーシートだけだと、広いものでも200cm×200cm程度。
赤ちゃんの行動範囲、2m四方では収まらない可能性があります。
そんな時の裏技を、アウラニのバケーションカウンセラーさんに教えてもらいました。
それはルームキーパーに、シーツを2~3枚余分にもらうこと
です。
シーツなら、レジャーシートよりも大きいですし、
2~3枚あれば、ほとんどのスペースを覆える面積があります。
赤ちゃんも、かなりのスペースをハイハイで移動できるようになりますね。
フロントデスクにお願いすれば、多めにシーツをもらうことが可能です。
バケーションカウンセラーの方が教えてくれる裏技なので
そうやって多めにシーツをもらって活用される方が多いのかもしれないですね。
レジャーシート、面積の広いものだとかさ張りがちなので
シーツを活用できると、日本から持ち込む必要もないので、便利です。
シーツを無駄に使っているような罪悪感を多少感じなくもないですが
ハイハイ時期の子供が使ってるので・・・と割り切って使いましょう!
さいごに
日々急成長をしているゼロ歳台の赤ちゃん。
旅行中でも、どんどん成長していきます。
実際、兄くんもハワイ旅行中に
それまでソファなどの台を使ってしか、つかまり立ちできなかったのが
壁などのつかまる部分がないものでも、つかまり立ちできるようになりました。
せっかく旅行で良い刺激を受けている赤ちゃんたちの成長を
できるだけ妨げないように気を付けて、
安全に自由に動き回れる環境を作ってあげて
たくさんたくさん遊ばせてあげましょうね。
次に読むのはこれ!
3回食の離乳食時期に必要な物を考えてみました。
