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ホーリーグレイル・タイムラプスに憧れてNikon Zfcを購入しました!

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

最近、眺めがよいホテルのお部屋に滞在するときは、そこから見える景色のタイムラプス撮影をすることが多い私。

タイムラプス撮影は数時間カメラを固定して撮影する必要があるため、タイムラプス撮影するなら専用のカメラがあった方が便利です。

ということで、これまでいくつかのカメラでタイムラプス撮影を行ってきましたが、もう一段階タイムラプス撮影のクオリティを上げるため、初めてニコンのカメラを購入しました!

今回購入したのは、NikonのAPS-Cセンサー搭載カメラZfcというめちゃめちゃかわいいカメラです。

Nikonのカメラを選んだ理由は、ホーリーグレイルという非常に難しいタイムラプスをカメラ内でできちゃうという優れものだからです。

しかも優れものなのに、めちゃめちゃかわいい見た目で、所有欲もそそられるという・・・

既にお気に入りカメラとなってしまっています!

ということで、今日は購入したZfcについてブログにしたいと思います♪

購入したのは28mm単焦点レンズキットです♪

Nikon Zfc 購入レポート

Holy Grailタイムラプス撮影って何?

ホーリーグレイルタイムラプスについては、Nikonの公式Youtubeにて詳細に解説されています。

ホーリーグレイルとは聖杯のことで、そこから転じて困難な探求の対象、至高の目標を意味する言葉になります。

そう、ホーリータイムラプスとは非常に難しい明るさが変わる時間のタイムラプス撮影を表す言葉なんです。

確かに夕方から夜にかけてのタイムラプスや、明け方から日が昇るまでのタイムラプスなど、明るさが変化するタイムラプス撮影は非常に難しいです。

私も最近のタイムラプス撮影は、RAWで撮影して現像するのですが、1枚1枚現像するのは難しく同一パラメーターをコピーして現像しています。

その際、明るいときと暗いときで現像後を比較して、両方が破綻しないような条件で一括現像しています。

それでもやはり完全に綺麗にタイムラプスを作成することができないんですよね。

例えばこちらの夜明けのタイムラプス。

ちょこちょこと明るさがガクンと変化してしまう場所があって、ちょっと気になるんですよね。

色温度とか条件を詰めてから撮影すればいいんでしょうが、撮影自体非常に時間かかりますし、ホテルの窓で行き当たりばったりで撮影しているのでそうもいかず。

ということで、そういう難しい条件をカメラ内でしっかりと調整してくれるニコンでタイムラプスを撮ったらすごく素敵なんじゃないか!と思って購入しました。

出来れば公式動画のように、星空も含めたタイムラプス撮影もいつかやってみたいです!

はぴこ
はぴこ
何気に私の初ニコンカメラです♪

Nikonなら右端に出ていたフリッカーもなく綺麗に星空タイムラプス撮れるのかな?

 

購入後、革の張替えでサンドベージュにしました♪

っと、ここで早速開封写真を!!と思っていたのですが、実は購入後にバタバタしており、黒い革バージョンの写真を撮っていませんでした^^;

色々あったんですよ・・・仕事始めたりとか・・・コロナ陽性になったりとか・・・

で、黒バージョンを撮影することなく、革の張替えサービスに申し込みしちゃって、すでに手元には可愛いサンドベージュカラーのZfcさんが届いているんです。

いや、ほんと革張替え、めちゃめちゃ印象変わって可愛いからおすすめ。

黒でも十分可愛いけど、お気に入りカラーになると、さらに愛着が増します♪

クラシカルな雰囲気だけど、瞳AFも搭載されているし、AFも早くサクサク動く出来る子です。

ストラップは、Nikon純正のダスティピンクの革ストラップ。

くすみピンクがサンドベージュとの相性抜群で、革も柔らかくて使いやすそうです♪

 

レンズは28mmF2.8と16-50mmのキットレンズ2本

今回購入したZfcは28mm単焦点レンズがキットで付いたSpecial Edition!

なので通常の28mmF2.8とはちょっとだけデザインの違うレンズが付いています。

ちょっとクラシカルな雰囲気かな?

それにプラスして、私はタイムラプス撮影に利用予定なので、より広角が必要かなと思って、もう一つのキットレンズである16-50mmも合わせて購入しました!

この16-50mmが思いのほか優秀で使いやすい!

28mm単焦点よりも薄めのレンズなので、Zfcと合わせたときのバランスが良く、軽いのに写りも非常に良くて、めっちゃ優秀。

あれー。キットズームがこんなに優秀なら、シルバーカラーが付いてくるズームレンズキットを購入すればよかったかなぁ?とちょっと後悔するほどですw

特に16mmでの描写がクリアで良いですね。

ニコンのカメラ初めて使用しましたが、描写がクリアというか、すっきりした感じを受けました。

あと、電動ズームじゃないところが良い。

繰り出し式はちょっと面倒だけど、手動なので自分のタイミングで繰り出せるのが良いなと思います。

ということで、ちょっと失敗したけれど、初めてZfcで撮影したタイムラプス!

モバイルバッテリーつなぐの忘れてて、途中で終わってしまっていますが、カメラ内タイムラプス作成の撮って出しでこれだけきれいに撮影出来ました!

ぜひ早くきれいな景色の見える場所で、タイムラプス撮影をがっつりやりたいですね^^

作例と言えない程度の写真をつらつらと

やっぱりニコン。写真が綺麗。

Zfc+Z16-50mm

というわけで、コロナなどもあり全く出歩けていないので、作例と言えるかわかりませんが少しだけ写真を置いておきます。

APS-Cセンサーのカメラって、フルサイズと比べると・・・と思うことがこれまで多々あったのですが、Zfcはそういうことを感じさせないくらい良い写りしています!

Zfc+Z 28mm

軽くてコンパクトなのでさっと撮るのも簡単。

28mmはF2.8とそれほど明るいレンズではありませんが、寄れるのでしっかり背景をぼかした写真も撮れちゃいます。

Zfc+Z 28mm

お庭で炭火で焼く焼き鳥は最高ですよね~。

Zfc+Z 28mm

夜は家の前で花火をやったり。

Zfc+Z 28mm

暗い中での撮影もF2.8でこれだけ綺麗撮れたら、もうOKですよね。

Zfc+Z 28mm

やっぱりニコンてすごいメーカーなんだなぁと、改めて感じました。

レンズ資産が無い問題を解決しなければいけない

Zfc+Z 28mm

という感じで、新たに導入したZfcは既にお気に入りのカメラとなっています。

タイムラプスだけじゃなく、普段使いにもピッタリな可愛いカメラ。

とはいえ、これまでも2マウント体制でカメラを所有しようとすると、結局レンズ資産を増やせなくて、Eマウントに統一するということを繰り返してきた私。

今Zマウントのカメラを購入しても結局また全部Eマウントに統一してしまうんじゃないか?と不安に思うこともありました。

そんな時にTwitterで、ZマウントでEマウントのレンズがAFで利用できるアダプターがあることを教えてもらいました!

ということで、次回はそのZからEマウントへ変換するマウントアダプターについて、レポートしてみたいと思います♪

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