
こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
旅行において不要不可欠な作業の一つが、荷物のパッキングですよね。
何持っていこうかな?とか、何が必要かな?と思っていると、ついつい荷物が増えがち。
特に食べこぼしや汗をかきやすい子連れ旅行だと、どうしても子供の服が増えますよね。
現地で洗濯するけど、予備も含めて結構な枚数になってしまいます。
今日はついつい増えがちな子供達の服や大人の荷物を少しでもすっきりパッキングできるように、旅行用の圧縮バッグを購入してみました!
旅行用圧縮バッグ、気にはなっていましたが果たして活用できるのか。
どれくらい荷物が小さくなるのかちょっと検証してみました!
購入したのはこちらの圧縮バックです!今は50%OFFで購入できるみたいですよ。

旅行用の圧縮ポーチって本当に使えるのか検証してみた!
今までは100均で購入した洗濯ネットを活用していました

これまで、家族の服は100均で買えるこちらの洗濯ネットを活用していました。
洗濯ネット?と思われるかもしれませんが、これが結構便利。
柔らかい素材でかさばらないですし、うっすらと中身が程よい具合に見えるので、何が入っているのが見えるのも便利。
密閉されているわけではないので、空気抜きなどの作業も不要ですし、旅行先で洗濯するときにも利用出来てとっても便利なんですよね。
とは言え、洗濯ネット。
外で荷物整理のためにスーツケースを開ける必要がある場合は、ちょっとこれが並んでいるのは恥ずかしい気持ちもあります。
便利でお気に入りのパッキング方法ではあるのですが、もう少し見栄えのいいものはないかな?と思っていました。
旅行用圧縮バッグを試しに購入してみることに

そんな折、Twitterで旅行用の圧縮バックがお得に購入できる!!と話題になっていて、お得に買えるなら~とつられて思わず購入しちゃいました!
到着は6月末くらいになると記載されていたのですが、意外とすぐに到着。
購入した旅行ポーチはこちらの商品です。

真ん中の赤いファスナー部分が、ポーチを小さくしてくれるので、何も入れないときでもコンパクトに収納出来て便利。
使わないときにかさばるのは嫌ですもんね。

収納部分は、表と裏で2気室になっています。
細かく分類できるので、表側はトップス、裏側はボトムスなんて分けられるので良いですね。

蓋部分も2つに区切られたメッシュのポーチ状になっていて、細々したものを収納するのに便利です。
たくさん入れられるのは良いけど、細かな奴がどこに行ったか分からなくなるのは困りものなので、こういうつくりは使い勝手がよさそうですね!
実際どれくらい圧縮されるのか?タオルで試してみた

それでは実際に、どれくらいの収納力があるのかチェックしてみましょう!
1つのポケットには、フェイス用タオルが3枚入るサイズ感です。

表3枚、裏3枚で合計6枚のタオルが収納できました!
我が家のタオル類はすべてScopeさんのハウスタオルで揃えています。
肌触りも良く、吸収力も抜群!なので、もう何年もリピート買いしてます。

タオル6枚を収納した状態を何も入れていない状態と比べるとこんな感じ。
タオル6枚入ってるので、かなり厚みが出ていますね。
収納時はこんなに薄く収納できるのに、いざ使うときはここまで入れられるのは良いですね。
さて、この状態から圧縮したらどうなるのか・・・
サイドの赤いファスナーを締めていきます。
こんなに分厚くなっているの、本当に締まるのか?と思いつつ締めていくと…意外と締まる!

実際に締める前と後で並べてみたのがこちらになります!
どちらにも、フェイスタオルが6枚ずつ入っています。
正直、商品説明の写真とかだと、かなり圧縮されているように見えましたが、一番分厚いところで比較すると、ほぼ同じ高さというか、8割減くらいかな?

中に入っているものの物理的な体積は減るわけではないので、厚みはそれほど大きく減るのは厳しいですが、全体的なサイズ感はコンパクトになりました。
パウチ状の圧縮袋で頑張って空気を抜くよりも、ファスナーを締めるだけで圧縮できるので、これは簡単だなと思いました。
何よりも、この状態でスーツケースに入れていれば、中身を整理するために空港などで開ける機会が発生しても見た目すっきりするのは良いですね。
見えない場所に洗濯ネットに入れたもの、一番上にこちらのポーチに入れたものという感じでパッキングすれば、見た目もすっきり出来るなと思いました!
荷物はすっきり片づけて思い出をたくさん入れよう!
私は結構心配性なので、荷物を減らしたいなと思いつつも、ついついあれこれと持って行ってしまう傾向があります。
なので洗濯をすると言いつつも、子供たちの服は結構な量が必要です。
もし洗濯が出来なかったら・・・本当にたくさんの服がスーツケースの中を占領します。
少しでもすっきりまとめるためには、やはりこういう便利なものも活用していくのも必要ですね。
高さ方向にはそれほど小さくなる感じではありませんが、全体的なサイズ感は小さくなるので、うまく隙間を活用してすっきりパッキング術を手に入れたいと思います!
