こんにちは！はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
タイムシェア関連のブログが続きましたが
アングラでは2017年9月の子連れハワイ旅行に向かっての準備が
粛々と進んでいます。
今日は、ハワイの主な交通手段であるthe Busを使って
ワイキキエリアからホノルル国際空港（現ダニエル・K・イノウエ国際空港）までの
行き方を考察したいと思います。
基本的に、空港からワイキキやホテルへ移動する際は
あらかじめ予約しておいたタクシーやシャトルバスを利用される方が多いと思いますが
the Busでも簡単に行くことが可能なんです。
ただ、大きいスーツケースの持ち込みは不可です。
小さい手荷物程度のバックパッカーの方には有効な交通手段だと思います。
なんせ、ザ・バスはどれだけ乗っても片道2.5ドルですからね。
では、なぜ今回the Busを利用することになったかの経緯をお話しします。
レンタカーを違う営業所に返却すると乗り捨て料金が発生する
はぴこ家では、ハワイに行くときは基本的にレンタカーを空港から利用します。
アウラニのあるコオリナは、ワイキキのようにトローリーが走っているわけではなく
レンタカーがあると非常に便利なんです。
DVCオーナーだと、アウラニの駐車料金が無料だということも大きいです。
しかし、今回は前半はヒルトン・グランド・アイランダーに宿泊するため
ヒルトンの駐車料金の高さと、ワイキキでの交通の便の良さを考えて
空港からヒルトンまでは、タクシーを利用することにしました。
レンタカーは後半、アウラニに移動するときから借りて
最後、ホノルル空港に行くまでレンタカーを利用しようと考えています。
しかし、そうなるとレンタカーを借りるところを考えなければいけません。
通常なら、ワイキキの営業所から借りて、ホノルル空港の営業所で返すのが
一番簡単なやり方だと思うのですが
そうすると、返却する営業所が異なるために乗り捨て料金というものが発生します。
この、乗り捨て料金、借りようとしているAlamoだと50ドル・・・
おおよそ5600円くらい、乗り捨てするのにかかってしまうんですよね。
旅行に行くと金銭感覚が麻痺して、感覚が鈍ってしまいますが
日常生活で考えると5600円って結構大きな出費です。
調べてみると、ワイキキ方面からホノルル空港までは
the Busで乗り継ぎもなく1本で行けるようですし、
幸いにも、グランドアイランダーの近くのバス停から乗れるようなので
今回は、主たる運転手であるはぴおさんにthe Busを使って
一人で空港まで行ってもらおうと計画しています。
はぴこと子供たちは、ヒルトン内を散策して到着を待つ予定です。
今回は、はぴこ母がいるので、子供二人を連れていても大丈夫。
荷物はチェックアウト後でも、ヒルトンに預けられそうなので安心です。
the Busの空港行は19番と20番
それでは、実際に空港への行き方ですが、
ワイキキ方面からホノルル空港に直接向かうthe Busは19番と20番になります。
時刻表は、こちらにあります。
だいたい40～45分間隔であり、空港までも40～50分という感じでしょうか。
19番20番のバスに乗れるバス停は
ワイキキ中心部なら、クヒオ通りに多数あると思います。
今回はぴおさんが利用しようとしているのは、グランドアイランダー近くのこちらのバス停。
こちらのアラモアナセンターに向かってる方面のバス停から乗ります。
反対車線にもバス停があるので気を付けてください。
ちなみに、グランドワイキキアンやラグーンタワーに宿泊されている方は
こちらのバス停のほうが近いかもしれません。
アラ・モアナ・ブルーバード沿いのバス停。
こちらも、アラモアナ方面に向かうバス停で乗りましょう。
もし、空港からまたthe Busで戻ってくる場合は
行きにトランスファーチケットを忘れずにもらってください。
そうすれば、帰りのバス料金がかからないですよ。
さいごに
正直、空港に行くだけで４０～５０分かかるし
その後、空港からレンタカー会社へ行くのに、レンタカー会社のシャトルバスに乗って
また移動することになるので、そこそこ時間かかると思います。
50ドルと2.5ドルを比較すると、そりゃ2.5ドルを選択したくなりますが
時間との兼ね合いも含めて考える必要がありますよね。
少々悩ましいです。
まぁ、ワイキキで借りるにしても、ヒルトンから営業所まで少々あるので
トローリーで移動して借りに行く必要があります。
ワイキキからアウラニまで、タクシーで行くにしても
チップ込みで100ドルくらいしますし、
レンタカーのほうがそのあと買い物に出かけたりと
時間的な余裕が発生するので、動きやすいんですよね。
空港まで行って借りるほうが安いのは安いですが
時間とかかる労力を考えて、どこで借りるかもう少し悩みたいと思います。
