母乳育児のコツ

母乳が出ない!!45日間で完全母乳になった私がやったこと!母乳相談室の使い方も伝授【ゆる桶谷式】

こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

先日、兄くんの時も弟くんの時も、初め全く母乳が出無かったけど、1カ月半で完全母乳育児に移行出来たお話をしました。

-2gからの完母への道~ほぼ完全ミルクから完全母乳になりました~ こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。 弟くんも2歳になり、卒乳から1年が経とうとしています。 卒...

今日は、実際にどんなことをして完全母乳まで持って行ったのか、具体的に行ったことを説明していきたいと思います。

断乳の記事でも書きましたが、母乳についてもメカニズムを頭に入れて行動することで、うまく軌道に乗せることも可能です。

産後のしんどい時期なので、頭も体もふらふらだと思いますので、あまり根を詰めずに、体を休めながらトライしてみてくださいね!

はぴこ
はぴこ
個人差はあると思いますが、私はこの方法でうまくいきました!

メカニズムを理解して完全母乳を目指す!

大切なのは母乳が作られるシステムを理解すること

断乳の記事でも触れましたが、母乳が出るようにするためにも、まずはどうやって母乳が出来るのか、メカニズムを理解する必要があります。

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ただ闇雲に頻回授乳をしていれば、いずれ出るようになるだろう・・・と思うかもしれませんが、それだけではないんです。

母乳を作るメカニズムに、プロラクチンというホルモンが大変重要な役割を担っています

プロラクチンは、子宮から胎盤がはがれることで生成され脳に母乳を生成せよ!!という指令だす大切なホルモンです。

そして、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸う刺激を受けて、再びプロラクチンが生成されて、脳に母乳を生成せよ!!と指令を出してくれるんです。

ただ、このプロラクチン。さぼり癖があるため、一定期間刺激が無いと母乳指令を出しません。

その、一定期間というのが3時間。この3時間というのがキーポイントになります!

 

母乳が作られるのは3時間おき。3時間毎の頻回授乳が必要

そう、3時間刺激を与えないと母乳指令が出ないということは、継続的に母乳が生成されるようにするには、少なくとも3時間毎刺激を与えることが必要なんです。

これが、母乳育児を軌道に乗せるために最大重要ポイントです。

授乳の時間が決まっているタイプの参院で、3時間毎に授乳時間が決められているのもそのため。

母乳量をもっと上げたい!と思っているならば、3時間毎の授乳は必須項目になります。

 

実は赤ちゃんは、おっぱいを飲むのが下手!?

頻回授乳と同じように、大切なこと。それは赤ちゃんの哺乳の練習です。

はぴお
はぴお
え!?赤ちゃんって生まれつき上手に授乳できるんじゃないの!?

と思われるかもしれませんが、とんでもありません!

ママが授乳初心者であるのと同様、赤ちゃんも哺乳初心者超へたっぴなんです。

特に、産院で柔らかいタイプの乳首が付いた哺乳瓶を使っていた赤ちゃんは、さらに下手くそになっている可能性があります。

柔らかいタイプの哺乳瓶(乳首)だと、吸い付かなくても、歯茎で潰すだけでミルクが出て来てくれるので、簡単に飲むことが出来るので、おっぱいでは上手く飲めなくなっちゃうんです。

実はおっぱいから直接飲む行為は、赤ちゃんにとってもすごく体力がいること。

そのため、楽々飲める哺乳瓶になれると、授乳自体を嫌がることがあります。

はぴこ
はぴこ
我が家の兄くん&弟くんも、まさにこのタイプでした!

そのため、母乳育児が軌道に乗るまでは、ミルクも足していく必要がありますが、通常の哺乳瓶ではなく、母乳育児がうまくいく機構の哺乳瓶で練習する必要があるんです。

ママの母乳量を増やしつつ、赤ちゃんも哺乳の練習が必要ってわけです。



実録!乳腺開通を目指した母乳育児!

授乳は頻回授乳で3時間以内。長くても4時間は超えないで

まずは授乳回数。プロラクチンの生成されるタイミングで、うまく授乳の刺激を与えるために、3時間以内1日8回以上の頻回授乳を行いましょう。

正確に3時間である必要も無く、泣いたらあげるでOKです。

授乳のやり方は、右側を5分、左側を5分。それを2セット行います。

毎回同じ方から開始するのではなく、前回右側から始めたから、今回は左側から始める!という感じで、交互に行います。

で、授乳が終わってからミルクを足してあげていました。

3時間を少し超えても大丈夫ですが、4時間以上開かないように注意しましょう。

逆に、1時間とか1時間半とか、すぐに泣いて授乳する必要がある!って場合は、お母さんもしんどいでしょうし、ミルクを足して様子をみてくださいね。

はぴこ
はぴこ
ママも産後で体がしんどいので無理はしないで!

 

ミルクは授乳の後で。専用哺乳瓶で赤ちゃんの練習を!

さて、母乳をあげつつも、まだまだ母乳量は少ないはず。なので、授乳の後にミルクを足して、赤ちゃんのお腹を満たしてあげましょう。

ただ、ここで普通の哺乳瓶を使ってしまうと、そちらの方が楽なので、赤ちゃんが母乳を飲まなくなる「乳頭混乱」が生じてしまいます。

そうならないために、母乳育児を目指す人におススメしたいのは、この母乳相談室という哺乳瓶です。

この哺乳瓶は、桶谷式監修のもとで作られた哺乳瓶で、乳首が硬めでミルクの出る穴が小さく、しっかりとあごを使って哺乳しないと飲めない作りになっています。

そのため、赤ちゃんがミルクを飲むときにも哺乳の練習になるのでおススメなんです。

ただ、飲ませ方にコツが必要なので、飲ませ方の詳細は後述しますね。

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この哺乳瓶は、一応業務用というくくりなので、本来は桶谷式の助産院などでしか購入できないのですが、今はAmazonや楽天などでも購入可能です。

ピジョン製の哺乳瓶と互換性があるので、乳首だけ購入して付け替えてもOK。

私は最初、同じピジョン製の母乳実感という哺乳瓶を購入していたため、母乳相談室1セットと、洗い換え用の乳首だけ追加で購入して使用しました。

哺乳瓶の消毒は、レンジでチンするタイプが楽ちんなのでおすすめです。

 

 

水分は小まめに取ろう。授乳のたびにコップ1杯飲む。

そして、これも母乳量を増やすために必要なことですが、こまめに水分をとることも大切です。

母乳はお母さんの血液から作られています

なので、母乳を生成するときには血中濃度が高くなり、水分が少なくなります。

そのため、母乳量をしっかり増加させるためには、ママ自身がしっかりと水分を取って、母乳に使われる水分量を確保してあげる必要があります。

授乳のたびに、お茶を一杯飲む感じですね。

私は、普通のお茶以外にもこちらのハーブティを飲んだりしました。

結構ハーブの香りが強めなので、ハーブティが苦手な人は苦手かもしれませんが・・・

水分補給もできるし、授乳量を増やすための成分が含まれているのでピッタリ!

体内水分濃度が濃くなる授乳中のママさんは、膀胱炎になるリスクも高くなるので、積極的にお茶などの水分を取りましょう。

タンポポ茶も母乳に良いですよ♪ノンカフェインで飲みやすいです。



一番悩むミルクを徐々に減らす方法とは・・・

産後はママもしんどい。ミルクを活用しつつ徐々に減らそう

さて、実は私が一番難しいなと思ったのが、ミルクをだんだんと減らして完全母乳育児に移行するタイミングです。

母乳は少しずつ増えているようだけど、いつからミルクを減らして良いのか?どれくらいずつ減らして良いのか?そこが一番悩ましいことでした。

やはり、赤ちゃんを常にお腹すいた状態にさせるのは一番避けたいことですからね。

良く、完全母乳にしたい人は、ミルクを一切やめてひたすら赤ちゃんに母乳を吸わせましょう!!なんていう人もいますが、それを哺乳量がまだ十分でない時にやると、ママはかなりしんどいと思います。

産後でまだ体も回復していない1~2ヵ月の時期に無理をすると、かなり体に負担がかかります。

なので、無理をせずにミルクを足しつつ、徐々に軌道に乗せて行きましょう

大事なのは、赤ちゃんの体重を減らさないこと。

私は、新生児期~2か月目くらいまで、赤ちゃん用のスケールをレンタルして使用しました。

病院で使っているような赤ちゃん用スケールを1ヵ月2500円ほどでレンタルできるのでおすすめですよ。

 

 

ミルクタイムは哺乳の練習タイム!母乳相談室の使い方!

ただミルクを足すだけでは、赤ちゃんの哺乳の練習にはならないので、ミルクをあげるときもしっかり哺乳の練習をします。

使用するのは母乳相談室という哺乳瓶。乳首だけ使ってピジョンの哺乳瓶に使ってもOKです。

この哺乳瓶の乳首は、使用する向きがあります。

上の写真のように、乳首の平べったい方が赤ちゃんの上あご側。丸い方が下あご側です。

この哺乳瓶を使って

  1. 平たい上あご側を、赤ちゃんの上あごの上に当たるように口に押し込む。
  2. 赤ちゃんの口が、アヒルの口のように、ラッパ型に大きく開くまでしっかりと咥えさせる。
  3. 飲ませつつ、哺乳瓶を引くように引っ張ってみて、赤ちゃんがしっかり吸い付いている確認しつつ飲ませる。

という感じで、飲ませます。

大切なのは、赤ちゃんの口の形
しっかりと深く哺乳瓶を差し込んで、大きくラッパ型に口を開けさせる必要があります。

なので、どんな口が良いのか、NG例とOK例を写真を付けて説明しますね。

 

NG例

これはまだ母乳相談室を使っていない時期です。

兄くんが哺乳瓶を加えていますが、乳首の先っぽだけをくわえているだけで、しっかりと口が開いていません

実際、赤ちゃんは母乳を飲むとき、舌とあごを使って飲むのですが、この飲み方では下はあまり使わず、歯茎で潰しながら飲む形になります。

この状態だと、ママが授乳するときも歯茎で潰して飲むので痛く傷つきやすくなります。

はぴこ
はぴこ
これだと直接母乳を飲むときも、うまく哺乳できないのでNGなんです。

 

OK例

続いてOK例を。

ちょっと角度が悪いのでわかりにくいのですが、今度はしっかり口を開けていて、哺乳瓶の乳首部分の3分の2以上が口の中に入っている形になります。

この状態で、更に上の唇がもう少し外に出ていると、綺麗なアヒル口になって完璧なのですが、これはだいぶOKな状態の哺乳になります。

ここまでしっかり口を開けると、舌とあごを使って飲めるようになっていきます。

本当はこの赤ちゃんぐらいしっかり口が開いてくれるのが理想。

はぴこ
はぴこ
この口を目指して、母乳相談室で練習してみてください!

 

 

最初は授乳感覚が開き過ぎたら、次回減らして様子を見る

さて、ミルクの減らし方ですが、やはりここで重要になってくるのも授乳間隔です。

直接母乳をあげた後、ミルクを与えてみて、次お腹が空いた!と泣くまでの時間が4時間以上あくようなら、ミルクを10ml減らしましょう

3時間くらいで母乳やミルクが消化されて吸収されるのがベストなので、4時間近くになっても起きてこないようなら、10mlずつ減らす・・・という感じにしましょう。

逆に、2時間くらいで泣いてしまう場合は、母乳をあげて様子を見てみてください

それでも1~2時間で泣いてしまう場合は、まだまだ母乳の量が少ない可能性が高いので、無理をせずにミルクを足してあげてくださいね。

 

授乳量が増えてきたら、授乳毎にあげたのを1回起きに

10mlずつ減らして、1回のミルク追加量が40mlずつくらいになって、更に赤ちゃんが満足そうなら、ミルクを与える回数を1回ずつ減らしてみましょう

3時間起き、1日8回の授乳のたびにあげていたミルクを、7回、6回、5回と、1日にミルクをあげる量を少しずつ減らしていき、その分母乳で対応するようにしてみてください。

母乳量が増えてきているので、常に赤ちゃんがおっぱいを欲しがっている!って事にはならないと思うので、少しずつ軌道に乗ってくると思います。

もし、あまりにも泣かれてしんどい時は、ためらわずにミルクをあげてくださいね。

はぴこ
はぴこ
授乳回数は3時間以内は守って頑張りましょう!

 

足す量が1~2回になってきたら、授乳だけで対応できるかも!体重の増減には気を付けて!!

最後に、ミルクを追加する回数が3回くらいになってきたら、もう十分母乳が出てきている証拠。

ここまで来たら、完全にミルクを足さなくて、授乳回数を増やすことで対応できるようになっているはず!

思い切ってミルクをやめても大丈夫かもしれません

一時的に、1日の授乳量が12回とか多くなるかもしれませんが、すぐに落ち着いて軌道に乗ったことを実感できるでしょう。

ただ、赤ちゃんの体重が減っていないかどうかはしっかりチェックしてくださいね。

1~2カ月の赤ちゃんなら、1日に20gずつくらい体重が増えていれば理想的です!

実は睡眠も大切!適度に休まないとダメですよ!

最後に。

頻回授乳の必要性や、ミルクの足し方や哺乳瓶を使った練習方法を書いていきましたが、もう一つ母乳量を増やすのに大変重要なことがあります。

それは、ママの睡眠時間

母乳は、体がゆったり休んでいる時に多く分泌されます。
夜より朝、目覚めた時に母乳量が一番多いのもそのためです。

つまり、ママがしっかり睡眠を取ることも母乳量を増やすために必要なことなんです。

頻回授乳で3時間起きに授乳することも必要ですが、休めるときはしっかり睡眠を取って!

授乳は無理だけど、ミルクはパパにお願いしてもOK。眠れる時間にしっかり睡眠を取ることも大切です。

産後の体は予想以上に弱っています。

ただでさえしんどいのに、更に赤ちゃんのお世話で体はボロボロのはずです。

なので、無理せず自分のペースで、しっかり睡眠を取りながら頑張ってくださいね!

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