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アイリスオーヤマの低温調理器で絶品!ローストビーフや超柔らか鶏ハムが自宅で出来る!失敗知らず!

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

ローストビーフが好きで、時々家で作ったりもするのですが、どうしても家で作るとぼそぼそしたり硬くなっちゃってなかなか好みの状態にできませんでした。

家のウォーターオーブンについているローストビーフモードを使って作ってみても、やっぱり思い通りの火の通り加減にならず。

結局ローストビーフは買ってくるのが一番かな?と思っていました。

だけど、実は低温調理器を使うと最高に良い火の通り加減になると聞いて、ぜひ試してみたいと購入してみました!

いろいろと調べてみて購入したのがアイリスオーヤマが出している低温調理器。

日本メーカー発売で値段も手ごろ。日本語の説明書やレシピブックがついていて安心です!

はぴこ
はぴこ
アイリスオーヤマ製らしく使い勝手良いのでおススメですよ!
  • 設定可能温度:25~95℃(0.5℃刻み)
  • 設定可能時間:1分~99時間59分(1分単位)
  • 最大使用可能水量:15L
  • 防水機能(IPX7相当)

アイリスオーヤマ低温調理器・LTC-01を購入!

シンプルな見た目で取り扱いも簡単

アイリスオーヤマの低温調理器は、ブラックとシルバーの組み合わせで非常にシンプル。

無駄な凹凸もなく、非常にスタイリッシュな見た目をしています。

操作部も表示部分も凹凸がなく、シンプルな構成でなかなかかっこいいです。

電源や設定時のタッチパネルの感度も問題なく、イライラすることもありません。

ただシンプルと言いつつも、意外と太さがあって、レンズと並べて比較して同じくらいの太さがあります。

なので、そこそこ高さがあります

金属部分に水の高さのMAXやMINがあり、少なくとも最低水量以上の水の量が必要なため、結構な深さのお鍋や容器が必要となります。

お鍋に立てかけて、こういうクリップで挟んで固定する感じ。

なのである程度深さがあり、かつこのクリップで固定される容器が必要です。

まぁ調理自体は水の中にこの調理器を入れる必要があるけれど、食材自体はその水には触れないので、容器はお鍋じゃなくてもプラケースや最悪バケツでもOK。

低温調理器で設定する温度以上の耐熱性能の容器であれば、なんでも使えます。

はぴこ
はぴこ
私は元々持っているフィスラーの圧力鍋を利用して調理しています

レシピブックもついていて、日本メーカーらしく日本語で記載されているので安心。

低温調理器初めての人でも、買ったその日からすぐに調理することができます。

 

実際に低温調理器でローストビーフを作ってみた

ということで、実際に低温調理器を使ってローストビーフを作ってみました。

低温調理とは真空調理法とも呼ばれ、食材を真空パックに密閉し、一定温度に管理してじっくり火を通す調理法のことを言います。

お肉は68度付近で内部のたんぱく質から水分が抜け始め、硬くなります。

低温調理は、その水分が抜け始める68℃以下の温度で長時間じっくりゆっくり調理することでお肉が柔らかいまま、火を通す調理方法なんです。

ということで、初めての調理はやっぱり大好きなローストビーフを。

ちょうど国産牛のモモ塊肉が特売されていたので、ここぞとばかりに購入しました!

下処理は元々お肉についてきたシーズニングを表面にまぶし、ジップロックなどの食品用ポリ袋に入れて調理開始!

とりあえずレシピの内容はネットで調べた調理法で57℃で4時間。

4時間という長時間の調理にはなりますが、お鍋に火をかけるわけではないですし、温度も57℃くらいなので、ほったらかしに出来るためラクチン。

真空にするには真空シーラーなどを用いてももちろん良いのですが、ジップロックの蓋を全部閉めずに水の中に入れていけば空気が抜けてくるので、それでOKです。

低温調理器がぐるぐると水を対流させつつ過熱してくれるので、お肉全体まんべんなく調理することができます。

実際に水温を測ってみましたが、57℃設定で実測57.6℃くらい。

実際にしっかり温度管理されていることがわかりますね。

57℃って、触るとアツイと感じますが、触れない温度でもないお湯加減。

本当にこれでお肉に火が通るのか…?ドキドキです。

実際に出来上がったローストビーフは理想通りの仕上がり!

4時間の過熱が終わったお肉がこちら。

表面は白く色が変わり、なんとなくお肉に火が通っているような感じはします。

最後に表面を簡単に焼き目を付ける程度に焼いて、10分寝かせてからお肉を切ってみると…

うわぁぁぁぁぁ・・・!!最高の火の通り加減のローストビーフが完成しちゃいました!

このうっすらと赤みが残りつつも火がちゃんと通ってる感じ!

まさに私がずっと食べたかったローストビーフの火の通り加減です!

しかもしっとり柔らかくて、めちゃめちゃおいしい!

家でこんな最高の状態のローストビーフが出来るなんて!これはかなり嬉しいです。

今年のクリスマスは、もっとお安いオージービーフの牛もも肉を使ってローストビーフにしましたが、こちらもしっかりちょうどよい火の通り加減で最高の出来栄え!

これなら家で簡単に作れますし、持ち寄りパーティーに持って行っても喜ばれること間違いなしです。

クリスマスやお正月などのイベント時の定番メニューにピッタリですよね。

はぴこ
はぴこ
これならほったらかしにしておけば良いので、我が家の定番メニューになりそうです!

 

鶏むね肉もしっとり柔らかい絶品鶏ハムに!

もちろん低温調理はローストビーフだけではありません。

前日から塩漬けしたり、何かと調理時間がかかる鶏ハムなどの鶏肉料理も簡単にできちゃいます!

この日は鶏ムネ肉を鶏ハム風のおかずに調理してみました。

鶏ムネ肉と白ネギの青い部分とショウガをパックに入れて、60℃で1時間半。

浮いてきちゃうのでお皿で抑えてしっかりお湯の中につかるようにしています。

その後、塩を追加して30分寝かして作ったお料理が・・・こちら!

鶏ムネ肉のネギソースかけ。これもまた最高に絶品でした!めっちゃ美味しい!

鶏ムネ肉を使ったお料理って、どうしてもパサパサしがちだし、お肉も固くなりがちなのですが、これはしっとり柔らか・・・箸が止まらない美味しさです。

しかも冷蔵庫で寝かしてもしっとりしたまま柔らかいなんて…最高。

糖質制限ダイエットしている人なんかは、鶏むね肉とかよく食べると思いますが、これなら柔らかくてジューシーなので飽きずに美味しく食べられると思います!

はぴこ
はぴこ
コンビ二のサラダチキンよりも食べやすくて美味しいですよ!

糖質制限ダイエッターにも心強い味方!

ローストビーフも鶏ハムも、パーティーに持っていけるくらい最高の出来上がり。

何よりも自宅で最高の状態で調理できるのが嬉しいですよね。

しかもどちらの料理も糖質制限ダイエッターにも、非常に心強いメニューですよね。

低温調理器を使えば、安い牛もも肉や鶏ムネ肉を買ってきても、簡単にしっとり美味しく調理できるので、コストパフォーマンスも最適!

アイリスオーヤマの低温調理器は、比較的手ごろな価格でかつ日本メーカー発売品なので安心感もあります。

温度制御機能も全く問題ないので、安価で安心な製品を探している方にはお勧めですよ!

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