
こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。
香港情勢がいろいろと深刻化する中で、旅行記を進めるのはどうなのかな?と思う気持ちもあるのですが、平和な香港が戻ってきてくれることを願って書いていこうと思っています。
ということで、今日は香港ディズニーランド旅行の続きです。
今日は旅行記というよりは、パークの中で撮った写真をつらつらと載せていくだけの記事。
最近海外旅行にもSONYのミラーレス一眼α7RⅣ(DSC-7RM4)を持っていくので、撮った写真で行き場のなかったものを載せていきたいと思います!

contents
α7RⅣで撮る!ハロウィーンの香港ディズニーランド
SEL1635GM+α7RⅣで撮る!

最近のお気に入りレンズというか、旅行における万能レンズとなっているのがSEL1635GM。
16㎜の広角から35㎜の準標準域までカバーして、かつF2.8という明るさは非常に便利です。
重さも680gとGMズームレンズの中では比較的軽く、旅行に持ち運びするのにはギリギリ許容できる範囲だなという感じで、最近は常につけっぱなしです。


24㎜以下の広角域に慣れてくると、やっぱりその画角じゃないと物足りなく感じてしまうんですよね。
なんというか、中毒性のある画角だと思います。超広角。

35㎜付近なら、子供達が遊んでいる姿を周りの風景を残しつつも良い感じの広さで撮れるのもやっぱり旅行向き。


テーマパークや旅行だと、やはりその場に何があったかとか、どんなもので遊んでいたかとか、そういうことを残せるのがうれしいなと思います。

あまりアトラクションに乗らないビビりな子供達が乗ったスリンキー・ドッグのコースター。


香港ディズニーのアトラクション、結構乗りながら写真撮ったりできたのがありがたかったです。
まぁ、二人とも表情硬いので怖かったんだろうなと思いますがw

でもトイストーリー・エリアでおもちゃショップを見つけて、もう頭の中はおもちゃを買うことでいっぱいになっちゃって、この後はぐずぐずでした。
とりあえず、Let’s Get Wicked見ておもちゃ買おうねと約束してショーに向かいました。

Batis 1.8/85mm+α7RⅣで撮る!

Let’s Get Wickedを撮影するときに、中望遠のレンズであるBatis 1.8/85mmにレンズを交換し、そのままBatis85を付けたまましばらくパークを撮影しました。
中望遠である85㎜はパークの中を切り取る感じで撮影できます。
F1.8という明るさのおかげで、ピント面が浮き立つようなそんな写真が撮れちゃいます。


85mmだとさすがに子供の全身を撮ろうとすると、少し離れなければいけません。
でも、この存在感で撮れるのも中望遠の醍醐味。楽しい。

でもやっぱり少し離れることになるので、振りかえられると、あれ?なんでそんな遠くにお母さんいるの?って感じで怪訝そうな顔されます。

そんな風に言いつつ、母のもとに駆け寄ってきてくれる弟くん。
そんな姿を目の前で撮れるのも、パパママカメラの嬉しい瞬間ですよね。
とは言え、やっぱり我が家では85㎜位がギリギリ子供たちと離れられる距離感。
海外だとあまり離れたくないなーという気もするので、ほんとぎりっぎりですね。

まぁ、お店の中に入ると85㎜だとちょっと近すぎて使いにくいんですけどね。
当初の約束通り、おもちゃを買いに来ました。
弟くんはもう車大好きなので、カーズに速攻決定。決断力あります。

兄くんは悩んで悩んでたくさん悩んで、最終的に光るスリンキー買ってました。
1個だけだよという約束で、自分でどれがいいかしっかり考えて1個選べるようになったんだなぁと地味に成長を感じる瞬間でした。

というわけで、おもちゃ買ったら遊びたくて仕方ないので、もうホテルに帰るモード。
まだまだ明るいし遊べるのに―。

おもちゃで遊びたいから一目散。すたすた歩いてくれます。
香港ディズニー、東京と比べて人が少ないから中望遠でもすっきり写せますね!

このおもちゃは俺が持つ!!と言わんばかりに、父から奪い取る弟くん。
でも、背が低いから結局はぴおさんが持ってあげてました。

そしてそれを追いかける兄くん。
やっぱりオートフォーカスだと、咄嗟な動きに対応できるのでやっぱりいい。
私はオートフォーカスが無いと無理なんだ・・・


もう少しのんびりしたかったのになぁ・・・
まぁ、兄くんもハロウィンの雰囲気怖がってたので、潮時だったのかもしれません。

ささっ。そんな名残惜しそうに撮ってないで、帰るよっ。

そんな遠くにいないで、早くこっちに来て外に出るよ!!
早く帰りたい弟くん、待ったなしですたすた進んで行っちゃいますね。

サクッとパークを後にし、ホテルに向かうシャトルバス乗り場に移動します。
兄くんは・・・疲れたと抱っこされてますね。
そんなに歩いてないのに。でも香港ディズニーランドの敷地広いから疲れる気持ちもわかる。

ミッキーがありがとうって言っている門が近付いてくる・・・
これからパークで遊ぶ人たちが、楽しそうにやってきてるのに、我が家はもう帰る。

でも、また是非訪れたい場所ですね。香港ディズニーランド。
訪れた時は幸いにもちょうど少し鎮静化していた時期だったので、何とか行くことができましたが、今だったらキャンセルしていた可能性が高いと思います。
パーク周辺は確かに、市街地と比べると安全そうには見えますが・・・
やはり激化している現状は、ちょっぴり怖いですね。
早く落ち着いて本来の香港の姿に戻ってくれたらと切に願っています。

本当はもう少しゆっくり楽しみたかったけどね

結局ショーは2種類見れたけど、アトラクションも2個だけ、パレードも見れずだった香港ディズニーランド。
本当はもう少しいたかったけれど、子供たちが帰るというなら仕方ないですね。
この後ホテルに戻ったら、チェックインは事前に済ませていたのですぐに部屋に入ることができました。

子供たちはお部屋に入ると早速購入したおもちゃを取り出して楽しんでいました。
ま、予定通りとはいかないのが子連れ旅行の難しさでもあり醍醐味でもありますからね。
というわけで、次回は宿泊したお部屋のレポートをやりたいと思います!
