2019年香港ディズニー旅行 PR

ヴィランズの歌声が最高にかっこよくてエキサイティングなショー!レッツ・ゲット・ウィケッド!!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

香港ディズニーランドで絶対に見たいと思っていたショーは2つ。

1つめは昨日紹介したMickey and the Wondrous Bookという定番のショー。

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブックは新世代のプリンセス達による生歌が圧巻の最高のショー! こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。 香港ディズニーランドはキャラクターたちと触れ合える最高にキャ...

そして、もう一つは今日紹介するLet’s Get Wickedというショーです。

ハロウィンの時期限定で行われている特別なショーで、旅行の少し前にTwitterで実際に見た方たちのレポートが流れてきて、ぜひ見たいと思っていました。

最高にかっこいいショーですが、残念ながら今年の開催は終了しています

ということで、少しネタバレも含んでいますが、かっこいいヴィランズのショーを紹介したいと思います!

はぴこ
はぴこ
最高にかっこいいショーに感動しまくりでした!

Let’s Get Wickedは最初から最後までかっこいいショー

物語の悪役(ヴィランズ)達が主役のハロウィン限定ショー

Let’s Get Wickedは、普段はライオン・キングのショーが開催されている円形のステージでハロウィーン限定で開催されています。

入るのに少し並び結構無秩序に中に入るので、小さいお子さん連れの方は気を付けて中に入ってくださいね。

ステージは丸く、周辺を囲むように観客席が用意されています。

席は階段状になっているので、後ろの席でもかなり見やすく楽しめました!

観客が座席につくまで、ステージの中央ではマジシャンがいろいろと楽しませてくれます。

このマジシャンの彼、結構かっこいい。

マジックを見せてくれていたようですが、実はよくわかってませんでした。

またマジシャンのマジックを盛り上げるように、ダンサーが観客席の近くまで来てダンスしてくれます。

このダンサーたちもめっちゃめちゃかっこよくて迫力があります。

マジシャンやダンサーさん達が、会場の熱気をどんどん上昇させていきます。

 

かっこいいんだけど子供はちょっと怖がるかも

ただ、会場の雰囲気はすごくかっこよくて、ヴィランズのショーらしい雰囲気なのですが、照明は暗くちょっと怪しい雰囲気なので、怖がるお子さんもいるかもしれません。

途中、ムチを取り出す場面もありますからね。

我が家は、兄くんがちょっとハロウィーンの雰囲気を怖がっていたので、このショーは途中怖がって無理かもしれないなと思い、通路側の席に座っておきました。

結局兄くんは並んでいるときにお昼寝してたので、特に怖がることなく済みました。

弟くんも特に怖がることなく、ショーに魅入っていました。

マジシャンの前座が済むと、いよいよショーが開始!

シルクハットをかぶったナビゲーターの二人が登場します。

品川庄司の品川似の男性が中国語で案内し、女性が英語のナビゲーターという感じでした。

二人の合図とともに、ダンサーたちが踊りだします!

前座タイムにスマホのライトを掲げてUP・DOWNと上下させて参加するように促されるため、会場全体にスマホライトの明かりが無数に輝いてとってもきれいでした。

スマホライトをペンライト代わりに使うなんて楽しいですね!

 

ヴィランズが颯爽と登場!圧巻の悪役顔(笑)

ダンサーのダンスで会場が最高に盛り上がったところで、いよいよヴィランズの登場です!

まずは101匹わんちゃんのクルエラ!

ふてぶてしい顔がまんまクルエラで、かっこいい!!

続いては、ちょっぴり華奢で可愛らしい雰囲気のアースラ。

リトルマーメイドの悪役。タコらしくスカートに足がついていますね。

続いて、プリンセスと魔法のキスの悪役・Dr.ファシリエ。

実は、会場内4つのゾーンに分かれていて、アースラ・クルエラ・ガストン・ファシリエに分かれていて、私の席はちょうどファシリエゾーンでした。

でも、最初ファシリエじゃなくアラジンのジェファーゾーンだと思ってました。ごめんね。

そして、今回私が一番見たかった、マザー・ゴーテル!

塔の上のラプンツェルのラプンツェルを塔に閉じ込めておいた張本人です!

お花の魔法で若さを保っている、水も滴るいい女バージョンで登場です。

そして、正面からじゃなくて申し訳ありませんが、最後はガストン!

美女と野獣の悪役であるガストンですね。むきむきガストーン!

ヴィランズが勢ぞろいして、会場のボルテージは最高潮に達しました。

どのヴィランズもとっても役になりきっているというか、悪役らしい立ち居振る舞いでかっこいい。

特にクルエラ。

みて、このふてぶてしいまでのご尊顔。見るからに腹立たしい表情です。

そして、ここからの・・・

このかおっ(笑)

まさにヴィランズ!まさにクルエラ!本当にクオリティが高いです。

私の推し・ゴーテルママもシャーーー!!とノリノリ。

会場がアップテンポのかっこいいダンスナンバー、レッツ・ゲット・ウィケッドに包まれています!超かっこいいです。

ヴィランズが一通りご挨拶した後は、それぞれの見せ場であるソロが始まります!

生歌が圧巻。迫力だけじゃない最高のステージ

アースラ:Poor Unfortunate Souls(リトルマーメイド)

まず1曲目はアースラによるPoor Unfortunate Souls。

アリエルの美しい歌声をBGMに長いスカートをまとったアースら登場です。

ステージの真ん中でポーズを決める姿が絵になりますね。

怪しい怪しい雰囲気の中、アースラの圧倒的な歌声が響き渡ります。

アースラの歌唱力が本当に圧巻でとってもかっこいい!すごい。アースラ様!!

アースラの歌声に合わせて、どんどんアースラ自身が高く昇っていきます。

それと同時に大きな大きなスカートがうねりだし、アースラの8本の脚そのもののようにうごめき蜷局をまき、怪しい雰囲気を醸し出します。

圧倒的な歌に、怪しさに彩られた妖艶な雰囲気。

アースラが高らかに歌い上げるPoor Unfortunate Soulsは最高でした!

 

Dr.ファシリエ:Friends on the Other Side

2曲目はDr.ファシリエによる、Friends on the Other Side。邦題はファシリエの企み。

最近、ディセンダント3にも出演していたファシリエ。

プリンセスと魔法のキスで、王子様をカエルの姿に変えちゃった悪役です。

created by Rinker
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

ファシリエのステージは、歌声とともにファシリエに翻弄させられた王子様のように、ダンサーのフープダンスが披露されました。

ステージの上で、命綱など一切なしに繰り広げられるアクロバティックなダンス。

もう、まさに肉体美!!ですね!

 

クルエラ:Cruella De Vil(101匹わんちゃん)

3曲目はクルエラ。ニューヨークっぽいナンバー?おしゃれです。

顔はふてぶてしいけど。

クルエラは歌い上げるタイプではなく、リズムをとって歌う感じ。

ふてぶてしくもカッコよく、まさにイメージ通り。

最後はカウントダウンTVのオープニングに使えそうなステージの上でフィニッシュ!

クルエラらしい、おしゃれなステージでした。

 

ゴーテル:Mother Knows Best(塔の上のラプンツェル)

4曲目は、われらがマザー・ゴーテル。塔の上のラプンツェルのお母さまです。

ゴーテルのステージは、会場のゲストから一人選抜して中央に呼び出し、彼に向ってママが優しく歌い上げていました。

しかも歌うのはMother Knows Best。邦題はお母さまはあなたの味方

なんだか他のヴィランズとは違って、ただただ過保護なお母さんにしか見えなくなってきます。

だって、信じて。すべてはあなたのためよ!ですからね。

個人的には、劇中のMother Knows Bestのリプライズ版が、ゴーテルママの恐ろしさがアリアリと映し出されていて大好きなんですけどね。

今回のショーのゴーテルママは、非常に過保護なママって感じでした(笑)

 

ガストン:Gaston:強いぞガストン(美女と野獣)

ヴィランズのソロパート・ラストは、美女と野獣からガストンの登場です!

さぁ、みんな!早く俺の名前を言ってみろ!

と言わんばかりにかっこつけたポーズで、名前を呼ばれるのを待っていますね。

われらが、ガストーン!!

ガストンポーズでかっこよく決めています!歌うのはもちろん!強いぞガストン!

というかですね、ガストン。多分きっと素顔はとってもかっこいい人だと思う。

歌声も低めの響き渡るえぇ声で歌い上げる、とっても素敵な方だと思うのですが・・・

途中から、クリエイターズファイルをやっているロバート秋山に見えてきた・・・w

いや、とってもワイルドなイケメンさんなんですけどね。

一回秋山に見えると、最後から最後まで秋山にしか見えなくなりました(笑)

ガストン、とっても渋い声でかっこよかったですよ。酒場のにぎやかな雰囲気も素敵でした!

 

Let’s Get Wicked!

最後には再び、ステージの中央にヴィランズが勢ぞろい。

Let’s Get Wickedをみんなで高らかに歌い上げます!

というか、ガストンの親友のル・フウもステージにいますね。ヴィランズなのかw

ステージがせりあがってきて、回転しながら四方のゲストに向かってご挨拶。

最後の最後までヴィランズらしい立ち居振る舞いで、みんなで歌い上げます。

センターでは、フープダンサーも踊り狂い、会場内は大興奮!

すべて生歌なのですが、すべてのキャラクターの歌唱力がすさまじいので、もう鳥肌物の素晴らしいフィナーレとなりました!

大人な雰囲気のディズニーのショー。めちゃめちゃカッコよくて素晴らしかったです!

はぴこ
はぴこ
ハロウィン限定のショーなので、本当に見れてよかった!最高!

最高of最高!ヴィランズの魅力が大爆発!

Mickey and the Wondrous Bookが正真正銘、表のディズニーのショーだとしたら、Let’s Get Wickedはまさに裏のディズニーのショー。

悪役だけが登場するダークなディズニーショーになります。

しかし、歌声が本当に素晴らしくかっこよく、またダンスやショーの構成、演出のどれもすべてが最高にヴィランズなクールなショーでした!

1日4回公演なので、出来れば香港ディズニーに行ったらぜひ1回は見るべき!です。

とは言え、ハロウィン限定のショーなので今年の開催はもう終了しています。

来年ももし開催されるならば、ぜひ見てほしい。最高のショーですよ!!

はぴこ
はぴこ
歌もダンスも演出も雰囲気も何もかもが最高にかっこよかったです!

 

ちなみに、今日の写真はすべてα7RⅣにBatis1.8/85を使って撮影しました。

描写ももちろん、軽さも含めて旅行の中望遠はこのレンズで十分かもしれませんね!

α7RⅢとZEISS Batis 85mm F1.8で撮る河津桜【作例レビュー】こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。 今年は暖かくなるのが早く、まだ2月なのにだいぶ春めいてきました。 ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください