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子供が小さい時に海外旅行に行っても覚えていないから無駄って本当?写真があれば記憶は甦る!

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

子連れで海外旅行に行こう!といろいろと調べていると、ちょこちょことネガティブな情報が目に入ってきます。

子供が小さいのに海外旅行なんて親の自己満足以外の何物でもない
小さい子供が海外行っても記憶なんて残らないから無駄

などなど。
でも、本当に小さい子供が旅行に行っても無駄なのでしょうか?
記憶に残らないからと、旅行を諦める理由に本当になるのでしょうか?

我が家の子供の事例を踏まえて、考察をしてみました。

小さい子供が海外旅行に行くことは本当に無駄なの?

我が家の兄くんの渡航歴

我が家の兄くん。2014年早生まれの4歳児。現在年中組さんです。
言うこと聞かん坊の暴れん坊ですが、基本性格はビビりで慎重派だったりします。
環境の変化には弱めですが、人見知りや場所見知りは一切ないタイプです。

そんな兄くんの海外渡航歴はこんな感じ。

  • 2014年 0歳8カ月 初ハワイ旅行(はぴお・はぴこ・兄くん)
  • 2017年 3歳6カ月 ハワイ旅行(はぴお・はぴこ・はぴこ母・兄くん・弟くん)

弟くんの妊娠・出産等もあり、これまでに実際2回しか海外旅行への経験はありません。
国内旅行は飛行機利用限定で沖縄・長崎・東京・石垣島・新潟等にこれまで旅行しています。まぁ、長崎は帰省ですが。

海外と国内合わせると、それなりに旅行に行っている兄くん。
そんな兄くんと旅行の思い出を話すときの、彼の記憶の様子などをまとめてみました。

 

意外と覚えている3歳で行ったハワイ旅行

この時下手だったシャカも上手に出来るようになったよ

ちょうど1年前の2017年9月。兄くんは3歳で2度目のハワイ旅行に行きました。
実は結構このハワイ旅行の思い出は記憶に残っているみたいです。

ハワイ旅行中に覚えたハワイのシャカサインとアロハの言葉は今でも覚えていて、よく

兄くん
兄くん
あろ~は~ハワイ~♪

と言いながらシャカサインをしてくれます。
あろ~は~ハワイ~♪は大好きなミッキーマウスとロードレーサーズの影響かもしれませんが、それでもちゃんとシャカサインはしっかり身についているようです。

また、ふとした瞬間に

はぴこ
はぴこ
ハワイに行きたい人―!?
兄くん
兄くん
はーい!!

と手をあげてくれたり、ハワイ行きたい!!と自分から言うくらい、ハワイは好きみたいです。

はぴこ
はぴこ
ま、すぐ近くに日ごろからハワイに行きたいと言っている人が居る影響かもしれませんけどね
はぴお
はぴお
僕も良く行きたいって言うしね

旅行先で何をしたか?という細かい部分については、まだしっかりと話せはしないのですが、それでもハワイは楽しいところだったと記憶に刻まれていてうれしいなと感じます。
本人も、来年のハワイ旅行をとても楽しみにしてくれているみたいです。

 

 

さすがに0歳のハワイは覚えていないけど写真は嬉しそう

そんな3歳のときのハワイ旅行を1年たっても覚えている兄くんですが、さすがに0歳8カ月で行ったハワイ旅行については記憶には残っていない様子です。

0歳のときのハワイでの写真を見ても、時々

兄くん
兄くん
これ、弟くん?

と弟と間違ってしまうこともあるので、この時期は自分の姿も含めてまだ記憶には残っていないようですね。まぁ、0歳のときの記憶なんて、残ってる人の方がほぼいないから仕方ないでしょう。

また同じく0歳10か月でハワイに行った弟くんに関しては、去年の旅行の記憶を話すほどの語彙も無いのでわかりませんが、自分が写っている写真はうれしいようです。

特にプールは大好きなので、プールで遊んでいる写真は凄くうれしそうに見ています。

弟くん
弟くん
ぷーる!!ぷーる!!

 

国内旅行よりもハワイ旅行の写真を見返すのが一番楽しそう

我が家の家の電話は、デジタルフォトフレーム用のモニタが付いたタイプの電話を使用していて、これまでの旅行の写真なんかを常時ランダムに写し出すようにしてあります。

なので、ふとした瞬間にいろいろな旅行の写真が映し出されるのですが、沖縄やその他国内旅行の写真よりも、ハワイの旅行を写し出される方が兄くんの食い付きがいいです。

また、ブログを書こうと思って、写真を加工したりブログに張り付けたりしていると
ディズニーの写真やハワイの写真には、兄くんがすごく食いついてきて

兄くん
兄くん
この写真すごいね!いいね!!

ってほめてくれます。

やはり、彼の記憶の中でもハワイの景色はしっかりと焼き付いていて、そして、写真を見ることで、楽しい思い出がしっかりとよみがえってくるようです。

はぴこ
はぴこ
やっぱり写真の力ってすごいな・・・

子連れ旅行だとどうしてもそのほかの荷物が多くなってしまうので、写真を撮ることを諦めてしまいがちなのですが、綺麗な風景や自分が写っている写真って、やはり記憶を呼び起こすのに一番最適なツールなんですよね。

旅行に行って写真ばかり撮っていて、自分の目で見て記憶に残さないのはどうなんだろう?と思うかもしれませんが、写真に撮っている時点で、自分の目で見て感じてシャッターを押しているのだから、きちんと記憶に刻まれているんですよね。

だからこそ、写真を見返したときに、あぁ、ここに行ったなとかこんなことしたなって思いだせるわけで。

子供たちの記憶に残しておきたい!と強く思うのであれば、やはり、しっかり写真に残して、一緒に写真を見返して話をするというのが大切なんだと思います。

3歳以上なら記憶に残る!でもそれ以前でも思い出は色褪せません!

私は別に旅行を通して子供達の成長を促したいとか、情操教育に役立つとか、そんな高尚なことはこれっぽっちも思っていません。

だって、旅行ってレジャーですよね?大人も子供も楽しみたいものですよね?

その中で、いろいろな経験をして、何かを感じ取ってくれたのなら幸いですが、それを目的として旅行を計画したり、旅行に連れて行ったりすることは考えていません。

楽しそうだから行く。行きたいから行く。

シンプルにそれだけです。
なので、子供の記憶に残っていようがいまいが、私が子供たちと一緒に楽しい思い出をつくったということだけが大きな大きな成果だと思って、子連れ旅行を計画しています。

もちろん、子供たちが楽しそうにしているのが一番の旅行の楽しみなので、子供たちが喜ぶことメインで内容は考えます。

だから、やはり子供の記憶に楽しいこととして残ることはうれしいことですよね

家族で行った旅行ってやはり特別で、私は子供のころに家族で行った旅行はしっかりと記憶に刻まれています。旅行と言っても、同じ長崎県内や同じ九州内の大分に行った2回だけですが、それでも思い出として残っています。

兄くんの様子を見ても、さすがに0~2歳台までの旅行の記憶は残念ながら残ってそうにないですが、それでも、その時期に旅行に行った写真を見るととてもうれしそうにしています。

また、3歳以降の旅行については写真を見ながら、ここまた行きたいとか、そういう会話もできるようになってきました。

写真の力ってやっぱり偉大で、写真があることでさらに記憶をしっかり根付かせる効果があると思います。

別に赤ちゃんのころの旅行の記憶が、子供に残らなくても良いじゃないですか。

だって、大人である私たちの記憶には、ちっちゃなわが子と一緒に行った旅行の思い出がしっかり刻まれているんですもの。

それを子供たちに楽しそうに話してあげれば、それでOKではないですか?

一緒に行った旅行の写真を眺めながら、その当時の思い出を一緒に子供と話せる時間

その時間こそが子連れ旅行の一番の宝物だと私は思います。
そのために、私はたくさんの写真を子供たちと一緒に撮っていきたいです。

 

 

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