子連れハワイ持ち物 PR

【子連れハワイ旅行持ち物リスト】まさかの時のための備えに~持っていく薬・医療品~

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こんにちは!はぴこ(@HappyTravelerwK)です。

子連れ海外旅行で一番心配なのは、
やはり子供たちの体調管理ですよね。

どんなに気を使っていても、予想外に子供たちは体調を崩す可能性があります。
ハワイは温暖な気候ですが、お店の中や建物の中などは
クーラーがガンガンに効いていて、かなり涼しく
建物の外と中との温度差で、大人でも体調を崩してしまいがちです。

出来れば元気なままで過ごしてほしいけど
急な体調の変化に対応できるように、
もしものための医療品の備えは必要ですよね。

備えあれば憂いなし。

もしもの時に慌てないように、薬・医療品の持ち物リストを作成しました。

 



 

ハワイ旅行持ち物リスト~薬・医療品編~

海外旅行保険の加入は忘れずに!

持ち物リストと言っておきながら、初めに保険の話です。

大人の人は保持しているクレジットカードに
海外旅行保険が付帯していることが多いと思いますが
基本的にクレジットカードの保険は、カード保有者本人に限定されます。

ですので、クレジットカードを持っていない子供の分は
忘れずに海外旅行保険に入りましょう。

海外、特にアメリカの医療費は非常に高く
ちょっとした診察でも、バカ高い医療費を請求されます。

あらかじめ海外旅行保険に加入しておけば
日本語ダイヤルで、キャッシュレスで診察できたりしますので
子供の分は、忘れずに加入しておきましょうね。

エクスペディアで海外旅行保険を検索

カード付帯の保険内容が、心もとない方も忘れずに入りましょう。
保険内容もしっかりチェックしておいてくださいね。

自分は大丈夫!と思っていても
意図せずけがをしてしまうことも多いですよ。

 

 

体温計などは普段使い慣れたものを持参する

体温計や爪切りなど、
いつも使用している物を持参しましょう。

いつもとは違う環境で体調不良になっているお子さんは
いつも以上に不安になっていると思います。
なので普段使用している物を使って安心させてあげましょうね。

旅行先で熱を出したときに、体温計がないと
実際に何度まで上がっているのかわからないので不安になりますよね。
忘れずに持っていきましょう。

また、熱が出た時は、測った時間と体温などの熱履歴を
メモに残しておくことをおススメします。
メモに書いておけば、ドクターに診察してもらう際に
メモを見せれば良いので、スムーズに診察してもらえますよ。

 

あと、鼻が詰まると飛行機の上昇・下降時に耳が痛くなりやすくなります。
鼻水吸いも持っていくと安心ですよ。

普段使い慣れているものが、お子さんも慣れているのいいかも。
ま、鼻水吸いは、慣れていても嫌がられる可能性は大ではありますけどね・・・

 

0歳~2歳児用の常備薬

0歳~2歳児だと、市販薬であまり飲める薬がありません。
もし心配なら、保険診療外となり実費となりますが
かかりつけの小児科で、旅行に行くからと説明して
欲しいお薬を処方してもらうのも良いと思います。

また、これまでに熱を出したときに
解熱剤を貰っていて、余っているものがあると思いますが
それを持参すると、万が一熱が出た時も安心ですよ。

我が家も、弟くんが先日処方された解熱剤を持参予定です。

ただ、貰った時と体重が大幅に変わっている場合や
使用期限が過ぎたものは、使用しないようにしましょう。

 

後は、冷えピタなども持っていく予定です。

これは熱が出た時だけでなく、
おでこをちょっとぶつけちゃったときなどにも使えるのであると助かります。

そのほか、日焼け止めを塗っていても日焼けしてしまって
肌が赤くなってしまったり、あせもができてしまったとき用に
桃の葉ローションも持っていきます。

日焼けして、肌が赤くなってしまったときには
冷蔵庫で少し冷やしてから塗ってあげると、火照りが落ち着きますよ。
赤ちゃんにも使えるので、1本あると便利です。

他には、ベビームヒなどを持っていく予定にしています。

それと、熱が出てぐったりしたとき用に
経口補水液も一応持っていくことをお勧めします。

粉末状のものだと、かさ張らないし必要な分だけ作れるのでお勧めです。
脱水が一番心配なので、こまめに様子を見るようにしましょう。

 

 

3歳以上の子供の常備薬

3歳以上になると飲める市販薬が増えてきます。
子供用のものでも、対象年齢をしっかり確認して、持っていきましょう。

船に乗るアクティビティなどの予定がある場合は
酔い止めを持っていくことをお勧めします。

こちらは3歳から飲める酔い止めです。
酔い止めに関しては、大人用も忘れずに・・・
以前、イルカウォッチングツアーに参加した時に
たくさんの人が、船に酔ってグロッキーになってましたから。

あと、飛行機に酔ってしまうお子さんも多いので
機内へ持ち込む手荷物に入れておいた方が良いと思います。
大人用はCAさんにお願いすればもらえますが
子供用まで対応できるかは、わからないので
手荷物に入れておくと安心だと思います。

酔いやすいお子さんなら、予め飲んでおくのが一番です。

 

旅行中に咳や鼻水が出るのもつらいですよね。
子供ってちょっとしたことで、すぐ鼻水が出てきてしまうので
鼻炎シロップや咳止めシロップもあると安心だと思います。

鼻炎シロップは3歳から、咳止めシロップは3カ月から服用できるようです。

ただ、機内への液体の持ち込みは100mlの制限があります。
どちらも容量が120mlなので、機内持ち込みは出来ません。
手荷物ではなく、スーツケースの中に入れて持っていくようにしましょう。

 

他にも解熱鎮痛剤は、これまで病院で処方されたものを持っていく予定ですが
もしなければ、同じくアンパンマンシリーズで
1歳から使える解熱鎮痛剤があるのでこちらをどうぞ。

あとは、絆創膏などはハワイでも購入可能なので
もし持っていくとしても少しで良いと思います。

 

授乳中のママには葛根湯が必需品ですよ!

授乳中のママは、薬が飲めないからと我慢しがちですが
授乳中だからこそ、葛根湯を常備薬として持っていくことをお勧めします。

葛根湯は、授乳中にも服用可能で
あの怖い乳腺炎になったときにも処方される漢方薬です。
血液のめぐりをよくする漢方なので、乳腺炎に効くんです。

なので、風邪ひきそうだなと感じたり
乳腺炎の気配を感じた時は
早め早めに葛根湯を飲んでおくと、予防できます。

旅行中、しかもハワイで乳腺炎なんて絶対避けたいですもんね。

水分をこまめに取ることを意識して
少しでも胸に違和感を感じたら、葛根湯を飲んで
乳腺炎の予防をして、旅行を楽しんでください。

 



 

さいごに

アメリカは医療も発達していて、市販薬も効き目の良い薬がたくさんありますが
薬の成分は英語表記なので、買うのは躊躇しますよね。

子供に服用させるとなると、なおさら心配になります。

出来れば、旅行中もずっと元気に過ごせることが一番なので
用意したものが使われることがないのがベストなのですが
一応、日本から薬を持参しておいた方が安心だと思います。

大人用には、酔い止めと鎮痛剤、胃薬があれば良いですね

備えあれば憂いなし。

万が一の時のために準備して
安心して旅行ができるようにしておきましょう。

 

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